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近畿中国森林管理局

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    森林官通信(箕面森林事務所) 第9号 近畿大学農学部の学生が国有林を見学

    地域と国有林をつなぐ、森林官の日々の仕事をお伝えします。


    紅葉

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    箕面森林事務所が管理している箕面国有林は、約50年前に明治百年を記念して「明治の森箕面国定公園」に指定され、都市近郊林としては自然豊かな環境が残っており、都市部からアクセスしやすいことから多くの市民に憩いの場として利用されています。
    天然林だけでなく、スギ・ヒノキなどの人工林も多いため、間伐などの事業が行われています。
    また、近年ではシカの被害が多いため、被害を防ぐ対策も行っています。
    レクリエーション利用としての森林から人工林の森林整備まで国有林では珍しく多岐にわたる事業が行われている箕面国有林を近畿大学農学部の学生が見学に来られましたので森林官他一名が案内をしました。



    見学にきた学生の皆さん


    まず、台場クヌギという落葉広葉樹を主体とした林を目指している森林を見学しました


    次に間伐を行った森林とシカ被害の状況について説明しました


    学生は真剣に聞き入っていました


    最後にシカ被害対策として防護柵を設置している箇所を見学しました


    防護柵を初めて見る学生もいたようで興味深げに見入っていました


    間伐を行った森林の中を歩きました

    学生は事前に大学で林業について学んいるためか具体的で鋭い質問が多くあり、熱心な様子がうかがえました。
    一方で、都市近郊林とはいえ、都市部から来た学生にとって山の中を歩くのは新鮮だったようです。
    また、大都市の近隣にこのような豊かな森林があり、市民の憩いの場として利用されると同時に、しっかりと林業、森林管理が行われていることに驚きを感じていたようです。
    座学だけでなく実際に目で見て感じることで、森林や林業の現状についてより深く知ってもらえたのではないかと思います。
    体験を通して、今後、森林・林業を取り巻く様々な課題を解決していく人材に育ってもらえればと願っています。






     

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    ダイヤルイン:075-414-9822
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