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近畿中国森林管理局

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    樫原中学校の生き方探究・チャレンジ体験を受け入れました

    京都大阪森林管理事務所では、令和8年5月12日(火曜日)~14日(木曜日)の3日間、京都市立橿原中学校2年生の生徒4名の「生き方探究・チャレンジ体験」を受け入れました。
    「生き方探究・チャレンジ体験」は、京都市が実施する、自らを見つめ、生き方について考えを深めながら自ら学ぶ力などを育む取組です。

    京都大阪所では数年ぶりの受け入れということで、担当する職員一同、楽しく学べるメニューの組立てに知恵を絞りました。
    幸いにも3日間とも好天に恵まれ、国有林の様々な現場を体験してもらうことができました。

    初日の5月12日は所長から国有林や京都大阪森林管理事務所の概要についての説明の後、嵐山国有林に移動し野生鳥獣被害対策や除伐作業、立木調査を行いました。獣害防護柵についての説明やくくり罠の設置体験は、決して可愛くはないシカの姿を知ってちょっぴり衝撃だったようです。また、危険木を想定した立木調査は、斜面での作業が大変だったようで、想像していたよりもずっとしんどかった、との声が聞かれました。
    獣害防護柵の説明 斜面での立木調査
    【獣害防護柵の説明に聞き入る生徒たち】   【立木調査の様子】 

        
    13日は安祥寺山国有林で森を守る治山事業について学び、実際にレベルや巻き尺を使用して測量や渓間工の出来形を確認する作業を行いました。
    治山事業は専門用語が多く、説明する職員も用語をわかりやすく伝えることに苦慮しながらの説明でしたが、生徒のみなさんは授業で学んだ知識と照らし合わせて質問を重ねるなど、真剣に取り組んでくれました。
    レベルの使い方 コンパス測量の様子
     【レベルの説明】 【測量してみよう!】


    14日は、伐採作業中の松尾山国有林の立木販売箇所で、木材生産の現場を見学しました。事業体にご協力いただき、ハーベスタによる伐倒や集積の様子や、チェーンソーにも実際に触れてもらいました。当所を体験先に選んだ理由は、「普段まったく関わりがない分野を体験したいから」とのこと。林業に携わる人々の生の声や、立木の伐倒、間近で見る重機の迫力はまさしく未知の体験!京都所を選んでよかったと思ってもらえたのではないでしょうか。
    ご対応くださった西垣林業フォレストサービスのみなさん、ありがとうございました。
    ハーベスタによる伐採 プロセッサの解説
    【迫力の伐採!】   【プロセッサの解説】 

     
    久しぶりの体験の受け入れは職員にもちょっぴりドキドキな3日間でしたが、熱心な生徒さんたちと接し、体験後には大変に丁寧なお礼状をいただいて、職員にも大変励みになりました。この体験が、森林、林業への関心や自然へのまなざしを深めてもらたらうれしく思います。
    樫原中学校のみなさん、お疲れさまでした!

    お問合せ先

    京都大阪森林管理事務所

    ダイヤルイン:075-414-9822

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