令和2年度林業大学校等協議会の概要
1.開催日時
令和2年11月5日(月曜日)13時30分~16時00分
2.開催方法
Web(Skype for Business)開催
3.出席者
掲載資料のとおり
4.概要
【林業大学校等からの要望等(主なもの)】「緑の青年就業準備給付金事業」の予算確保をお願いしたい。
研修会や国有林での現地検討会の開催情報の提供をお願いしたい。
講座の運営に当たり、引き続き講師の派遣をお願いしたい。
どのような人がどのような分野に長けているか、講師に関する情報を広く教えてもらいたい。
国有林において、研修フィールドの提供をお願いしたい。
「緑の青年就業準備給付金事業」の予算拡充と実績報告の期間短縮をお願いしたい。
林業大学校生が使用する防護服等安全用具に対する補助をお願いしたい。
林業大学校等のカリキュラムの基本的な指針や教科書等の作成への支援をお願いしたい。
林業労働者の地位向上のための資格制度を創設してほしい。
インターンシップや実習中の事故等(特に高性能林業機械操作に伴う事故)に対する共済制度を創設してほしい(現在の傷害保険は対象外であり、車両保険に入る必要があるが、車ごとに加入が必要なため)。
「緑の青年就業準備給付金事業」の予算確保をお願いしたい。
国有林のフィールドの提供、講師の派遣をお願いしたい。
「緑の青年就業準備給付金事業」の予算の確保をお願いしたい。
(にちなん中国山地林業アカデミー)「緑の青年就業準備給付金事業」の予算拡充をお願いしたい。
毎年の制度変更による事務量を軽減してもらいたい(実績報告期間の短縮含む)。
演習林の境界調査の方法等を教えていただきたい。
樹木標本(サンプル)等をいただきたい。
(局)
本日出された林野庁への要望については、協議会として本庁へしっかり伝える。
にちなん中国山地林業アカデミーからの発表の中で、ドローンを活用した作業道の完成検査について、島根大学と共同研究しているとの話があったが、その成果については是非共有してもらいたい。
現在、林業体験講座において、伐倒体験に関心のある方に対し、県職員(林業普及指導員)が講師となって行っている。今後、林業体験講座を新規就業希望者対象へリニューアルしたいと考えているが、そうなると、伐倒や林業機械の実技教育が必要になることから、実習での安全対策が重要となる。各林業大学校では安全対策を行う上でのリスク管理やマニュアルの作成を行っているかについて、アンケートをとらせていただきたいので、ご協力をお願いしたい。
ふくい林業カレッジの短期コースや滋賀もりづくりアカデミーの新規就業者への研修は、平日に実施しているのか。または職業に配慮して土日を利用しているのかについて教えていただきたい。
研修については、平日09時00分~16時00分 までで実施しており、土日の講習は行っていない。
林業大学校等協議会概要(PDF : 160KB)
議事次第等(PDF : 110KB)
資料1(PDF : 11,002KB)
資料2(PDF : 3,593KB)
資料3(PDF : 11,629KB)
資料4(PDF : 1,685KB)
令和元年度の林業大学校等との意見・情報交換会の概要は下記からご覧いただけます。
https://www.rinya.maff.go.jp/kinki/kikaku/skull_session/ringyoudaigaku.html
お問合せ先
総務企画部 企画調整課
担当者:林政推進係
代表:06-6881-3412
ダイヤルイン:050-3160-5691