スマート林業
森林技術・支援センターでは、ドローンや地上レーザスキャナ(OWL)等のICT機器活用による森林資源の効率的な管理に取り組んでいますので、その活用事例を紹介します。
ドローンの活用について
ドローンを活用して災害箇所の状況把握、病虫害被害木の把握、技術開発試験地の現況把握、3Dモデルによる現地情報の把握などの取組を行い、情報を共有しています。
災害箇所の写真![]() |
病虫害被害木の写真![]() |
試験地のオルソ画像 ![]() |
3Dモデルの画像![]() |
地上レーザスキャナの活用について
地上レーザスキャナを活用して高精度な森林情報の収集を行い、現地の林分データを基に試験調査等を行っています。
OWLによる森林調査 ![]() |
OWLソフトによる解析 ![]() |
お問合せ先
林野庁 近畿中国森林管理局 森林技術・支援センター
住所:〒718-0003 岡山県新見市高尾786-1
TEL:(0867)72-2165(代) IPTEL:050-3160-6215
E-mail:kc_gijyutsu@maff.go.jp