職員フォト
職員が目にした自然の光景や行事の風景など、随時更新しています。
2024年8月23日 高太郎国有林
規則正しい形の積乱雲が見られたので、撮影してみました。
2024年7月13日 絹掛の滝
幻想的な世界に吸い込まれそうです。(なんだか、そうめん食べたくなってきたなぁ・・・)
2024年6月25日
昨年見つけてこのフォトに掲載した同じスギを今年も目にしました(左)。成長してくれています。
また、新たに切株の上に芽生えたスギの稚樹を見つけました(右)。
2024年5月15日
沢沿いにタニウツギの花を見つけました。
5~6月頃にピンク色の花を咲かせます。
2024年4月11日
調査中に大きな「ブナ」を見つけました。
周辺でこの大きさの「ブナ」は、この立木のみ。現在は葉もついていないため少し寂しそうでした。
「ブナ」の木言葉は【繁栄】と言われているため、「ブナ」の仲間が増えることを願います。
2024年3月5日
職員研修で、日野郡日南町のウッドカンパニーニチナン及びオロチへ行きました。
コンテナ苗施設やLVL製品の加工工場を見学させていただき、知識を深めることができました。
2024年1月17日
岡山県と鳥取県の県境付近にて撮影した大山です。「裏大山」とも呼ばれ、表(日本海側)から見る穏やかな印象とは大きく異なる魅力があります。
雄大な大山の季節の移り変わりを写真に収めてみました。とても美しい景色です。
2023年12月19日
満開のツバキが咲いているのを見つけました。
寒さが身に染みる時期ですが、我々の心をほっこりさせてくれました。
2023年12月6日
雲に浮かぶ備中松山城!心癒される瞬間でした。 |
森の木々の隙間から光が差し込んでいます。 |
2023年12月5日
もうすぐクリスマス。
庁舎階段には、クリスマスリースを飾っています。
2023年11月10日
職場近くに「タチバナモドキ」と思われる植物を見つけました。
「タチバナモドキ」は、実の様子がタチバナ(ミカン全般を示す)に似るとして牧野富太郎博士によって命名されたとのことです。
確かにミカンのようでおいしそうです。
2023年11月2日
季節外れの暑さのなか、3日間にわたり天然更新調査を行い、たくさんの芽生えを確認することができました。体はくたくたになりました・・・。
2023年10月30日
ハロウィーンの時期には、おばけミニツリーを事務室入口に飾っています♫
2023年10月13日
岡山県・広島県・鳥取県の県境付近にある国有林で調査をしていると、ススキは穂を出し広葉樹は少し葉が色づき始めています。遠方には霊峰大山が顔を覗かせていました。撮影箇所から大山まで直線距離で約45kmも離れていますが、空気が澄んでいたのかはっきり見ることができました。
2023年10月10日
山でよく見かけるヒキガエルですが、自らの身を守るため、しっかり毒をもっています。
天敵には毒に耐性を持つヤマカガシがいるそうです。
2023年9月29日
職場体験プログラムで学生さん2名が当センターに来てくれました。
暑い中での職場体験でしたが、2人とも頑張ってくれました。最後に皆で記念写真を撮りました!
2023年8月30日
三瓶山の雄大な景色をパチリ。青と緑のコントラストに心癒やされる瞬間でした。
2023年8月28日
山歩き中、小川に出会い一息。手をつけると凄く冷たく口に含みたくなります。しかし、寄生虫感染症にかかることがあるため、グッと我慢。この場で休んでいると時間がたつのを忘れます。
2023年8月25日
先日、鳥取県で開催された関西地区林業試験研究機関連絡協議会に出席した際、手作りのコースターをいただきました。クヌギとクリの端材を加工して作られたそうです。彫ってあるイラストは"鳥取林業試験場"の「鳥」「林」「試」でしょうか(^^)
とても可愛くて使うのがもったいないので、木工作品コーナーに飾っておきました。
2023年8月3日
8月11日は「山の日」です。山の日は、「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」という趣旨のもと、平成28年より国民の祝日となりました。
当センターの玄関にも、山の日ポスターを掲示しました。
2023年7月6日
安全週間を迎え、職員全員で車両点検を行っていると、とても小さな珍客を発見(^^)どこからやってきたのでしょう・・・??
2023年6月28日
大きな蚊と思いきや、ガガンボという花の蜜などを主食とする生き物だそうです。
寿命はなんと10日ほどだとか。希少な出会いとなりました。
2023年6月12日 新見市神郷町
全国には「○○富士」と呼ばれる山が数多くあるようです。
左の写真は、新見市神郷町の三室富士(笠松山)で、標高928ⅿ、三室富士に向って右肩のラインは、新幹線から見る富士山のシルエットとよく似ています。
標高差は2,800ⅿもありますが、木々を育む立派な山です。
2023年5月9日 三室国有林
ヤマフジがきれいに咲いていました。ヤマフジとフジを見分けるには、正岡子規の「山藤や短き房の花ざかり」という句を覚えておくとよいそうです。
2023年4月13日 新元重山国有林
切株の上で芽生えたスギの稚樹を発見しました。生命の尊さを感じました。頑張って成長してくれることを願うばかりです。
2023年4月4日 上下田国有林
試験地内にサクラが咲いていたので撮影してみました。満開の時期を少し過ぎているのか、花が散っているようにも見えましたが、きれいなサクラが見られ、心が癒やされる一時となりました。
2023年3月30日
センターでデスクワークをしている最中、突然窓からコウモリが入ってきました。外へ誘導しましたが、あまり元気がなく、しばらくベランダで突っ伏したままになりました(写真はそのときの状況です)。
その後、羽ばたいていなくなり、とりあえず一安心。無事に森まで戻れますように…。
2023年2月27日 釜谷国有林
釜谷国有林(新見市神郷町)で森林調査を行っている最中、沢沿いに霜柱が続いているのを見つけました。霜柱とは、土中の水分が細い氷の柱となって地表から伸びたものです。
霜柱は陽光に反射してキラキラ煌めいており、調査の疲れをしばし忘れさせてくれました。
2022年12月 臥牛山国有林
業務係長がドローンで撮影した雲海です。山の上に見えるのは備中松山城です。
こんな壮大な景色を眺めていると、小さな悩みなど吹き飛んでしまいそうです。
2021年6月 鯉が窪湿原
まるで、水面に盆栽が浮かんでいるような珍しい光景を目にしました。
水中に倒れた木、その根の一部がわずかに水面から顔を出し、松の木が芽吹いています。
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