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近畿中国森林管理局

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    ひょうご森林林業協同組合連合会の現地研修

       令和5年12月12日(火曜日)に、ひょうご森林林業協同組合連合会8名の皆様が来所され、「森林・林業技術視察プログラム」に基づく現地研修を行いました。

       現地研修では、当局が取り組む里山広葉樹林活用・再生プロジェクトの現地を見学していただき、技術開発の目的や意図等を説明しました。

       当日は、まず、森林技術・支援センターの会議室において、里山広葉樹林活用・再生プロジェクトの概要説明をさせていただき、その後、現地へと向かいました。肌寒いなかでの現地研修となりましたが、時間の都合上予定していなかった現場にも、「ここまで来たのだから時間のある限り見学に行きたい。」との要望を受け、さらなる現場見学も行いました。

       参加者の皆様からは「里山広葉樹材を伐採するに当たっては技術的に難しいのではないか。」、「里山広葉樹材がどのような製品になったのか、もっと詳細に知りたい。」など様々な質問が出され、たいへん有意義な時間となりました。

       森林技術・支援センターでは、引き続きこのプログラムを活用しながら民有林関係者の技術的支援を積極的に行っていきますので、視察のご希望等がございましたらお問い合わせください。





    お問合せ先

    林野庁 近畿中国森林管理局 森林技術・支援センター

    住所:〒718-0003 岡山県新見市高尾786-1

    TEL:(0867)72-2165(代) IPTEL:050-3160-6215

    E-mail:kc_gijyutsu@maff.go.jp