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関東森林管理局

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    国有林の管理経営の方針

    令和5年12月に策定された「国有林野の管理経営に関する基本計画」の基本方針に基づき、関東森林管理局の重点取組事項が設定されています。

    令和7年度 関東森林管理局の重点的取組事項

    森林・林業施策全体の推進への貢献

    主伐期を迎える中で伐採、再造林が増加しており、造林のコスト低減、効率的・効果的なシカ被害対策、効率的な木材生産等を通じた林業の採算性の向上に取り組みます。あわせて、地域の林業・木材産業の活性化に貢献するため、木材の安定的・計画的な供給に取り組みます。
    • 1「新しい林業」を目指した取組の推進
    • 2 木材の安定供給

    公益的機能の一層の発揮

    国土保全、水源涵養等の重視すべき機能に応じた管理経営を通じて、地域特有の景観や豊かな生態系の保護・管理等を行います。また、国民の安全・安心を確保するため、自然環境保全等への配慮に努めながら、治山事業による荒廃地の整備や災害復旧等に取り組みます。
    • 3 重視すべき機能に応じた管理経営
    • 4 森林生態系の保護・管理
    • 5 国民の安全・安心の確保に向けた治山対策等の推進

    国民の森林(もり)としての管理経営 等

    開かれた「国民の森林」として、森林環境教育等の活動支援や関東森林管理局の取組の情報発信等を通じた、森林・林業に関するサービスを提供します。また、東日本大震災からの復旧・復興に向けて、里山の再生や海岸林の復旧・再生に取組みます。
    • 6 国民の森林としての管理経営
    • 7 東日本大震災からの復興・創生への貢献

    お問合せ先

    利根沼田森林管理署
    ダイヤルイン:0278-24-5535