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関東森林管理局

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    概要

    千葉森林管理事務所では、千葉県内に広がる約7,800haの国有林(千葉マリンスタジアム約2,000個分)を管理しています。
    地域における適切な森林整備や林業・林産業の活性化を図るために流域(千葉県北部・南部)を単位として、民有林と国有林が協調しながら、事業を進めています。
       

     

    森林の管理経営

    国有林は、一つひとつの森林を重点的に発揮させる機能によって、「水土保全林」、「森林と人との共生林」、「資源の循環利用林」の3つに類型化し、適切な管理経営を行っています。

    • 水土保全林:面積:4,900HA(63%)
      (国土保全:500HA)
      君津市(元清澄山)、天津小湊町
      (水源かん養:4,400HA)
      君津市(片倉・亀山ダム)、富津市、大多喜町、勝浦市(勝浦ダム)
    • 森と人との共生林:面積:2,100HA(26%)
      (森林空間利用:1,500HA)
      富津市(鹿野山)、君津市(久留里)、大多喜町(会所)
      (自然維持:600HA)
      君津市(元清澄山)、富津市(高宕山)
    • 資源の循環利用林:面積:800HA(11%)
      君津市(戸崎)、富津市(鬼泪山)