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関東森林管理局

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    プレスリリース

    小滝川上流の崩壊地をヘリコプターで調査します

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    令和3年10月21日
    関東森林管理局
     新潟県糸魚川市の姫川支流小滝川において、令和元年6月に濁水が発生しました。その発生源とみられる崩壊地の早期復旧のため「袋型石詰筋工」等の対策を令和元年11月以降現在まで行っています。これまで対策を講じてきた施工地の状況を確認するとともに、今後必要な対策の検討を行うため、ヘリコプターによる調査を実施します。

    1 日時

    令和3年10月22日(金曜日) 11時50分~14時50分頃

    2 調査箇所

    新潟県糸魚川市小滝 長トガ国有林

    3 調査者

    (1)国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所
                浅野志穂 森林防災研究領域長
    (2)新潟県および糸魚川市担当者
    (3)関東森林管理局および上越森林管理署担当者 計 延べ7名

    4 ヘリコプター発着場所

    長野県大町市鹿島槍スキー場大谷原駐車場
    取材を行う場合は、飛行終了後にお願いします。
    (発着場所と同じ)

    5 その他

    (1)天候等により調査を延期する場合があります。
    (2)調査結果等は、後日お知らせします。

    お問合せ先

    担  当 関東森林管理局治山課      上越森林管理署
         課長補佐 籾井重範               署長 猪股英史
    連絡先  群馬県前橋市岩神町4-16-25 新潟県上越市大道福田555番地
    電  話 027-210-1190        025-524-2180