プレスリリース
令和5年度関東森林管理局保護林モニタリング評価専門委員会の開催結果について
林野庁では、原生的な天然林や野生生物の生息域として重要な森林等を保護・管理することにより、森林生態系からなる自然環境の維持、野生生物の保護、遺伝資源の保護、森林施業・管理技術の発展、学術の研究等に資することを目的として、国有林野内に保護林を設定しています。関東森林管理局では、当局管内に設定した保護林について、設定目的、規模等に応じて、適正な保護・管理等を実施するとともに、必要に応じてその内容について見直しを行っています。
今般、これらの保護林の保護・管理に関する検討を行うため、学識経験者等で構成される「関東森林管理局 保護林モニタリング評価専門委員会」を下記のとおり開催いたしました。
概要はこちら(PDF : 167KB)
1.日時
令和6年2月8日(木曜日)2.場所
関東森林管理局5階中会議室(群馬県前橋市)及び日林協会館会議室(東京都千代田区)、Web開催
3.議題
(1)令和5年度保護林モニタリング調査結果及び現状評価について(2)令和6年度保護林等モニタリング調査について
(3)その他
お問合せ先
関東森林管理局計画保全部計画課
担当者:計画課長 杉崎浩史、林地保全企画官 中村潤
代表:027-210-1265(内線303)
ダイヤルイン:027-210-1158