プレスリリース
令和6年度採材現地検討会の開催について
より高い販売価格を目指して、採材現地検討会を開催します。 |
1.概要
木材は、長さ・太さにより取引される単価が大きく変化します。このため、どのように採材(伐採した立木を用途や市場の動向に合わせた長さに切断すること)するのが重要です。そのため、より高い販売価格を目指して、木材伐採事業者、木材市場、自治体、森林組合等が集まり、丸太集積地での現地検討会を行います。
検討会では、最も有利販売になる採材方針を検討し、その上で各々異なる立場からの意見交換を行います。
2.実施日
令和6年10月29日(火曜日) 10時00分~12時15分 (雨天中止)(10時30分採材検討開始予定)
3.実施場所
福島県田村市常葉町早稲川字早稲川国有林302林班山元土場会場案内図(PDF : 1,305KB)
4.実施内容
丸太の採材検討、意見交換・質疑応答5.参加予定者
木材伐採事業者、木材市場、福島県、田村市、森林組合など (計40名程度)6.取材申込方法
取材のご希望は、下記の担当者までご連絡下さい。林野庁関東森林管理局福島森林管理署
担当者:地域林政調整官、森林技術指導官
電話:024-535-0121
E-mail:ks_fukushima_postmaster@maff.go.jp
7.その他
(1) 感染症対策として、林業関係者と報道関係者のみの現地検討会となります。(2) 感染防止のため、発熱等の症状がある方の参加はご遠慮ください。
(3) 長靴とヘルメット等、林地を歩ける服装で参加ください。
お問合せ先
福島森林管理署
担当者:地域林政調整官、森林技術指導官
ダイヤルイン:024-535-0121