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関東森林管理局

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    署について 

    管内案内図

    署案内図

    組織図

     

     

    概 要

    管内の総面積は148千haでそのうち78%は森林です。また国有林は総面積の45%を占めています。
    当支署管内は、新潟県の最北端に位置し、気候は日本海型気候に属する多雪地帯であり、奥地山岳部は雪崩等のため基岩の露出している箇所が多いです。

    山系

    当支署管内の東部及び南部はいずれも急峻な山脈に囲まれています。
    東部は西朝日岳(1,814m)を主峰に南部はイブリサシ山(1,636m)を主峰とし、それぞれ山形県と界し磐梯朝日国立公園特別地域になっています。
    西部は日本海に面し、平野部と山岳部との接触部分では急激に地形が変わり、山岳部は一般的に急峻で山容は概して複雑であり山裾は一般に緩傾斜地です。

    水系

    北から勝木川、三面川、荒川の三大河川に大別されるが、何れも源流は朝日連峰から発し日本海に注いでいます。
    三面川上流には発電ダムによる大規模な人造湖があります。

    林 況

    当支署管内の森林植生は、水平的には温帯に属しブナ、チシマザサ群落が広く分布しています。
    垂直的には、標高10~1,800mまでの丘陵帯から高山帯にかけ広範囲に及び変化に富んでいます。

    天然林

    天然林は36,632haで、林地面積の86%を占めています。平野丘陵地帯は、アカマツ、コナラ、ミズナラを主体としてクリ、カエデ類が混成する壮齢の2次林です。
    山岳地帯は、ブナを主体木にミズナラ、クリ、トチ、ケヤキ等の混合した林分で尾根筋にはアカマツ、ヒメコマツ、ネズコ等が点生しています。
    高根地区の奥地及び三面地区猿田川流域の一部緩傾斜地には、ブナ、トチ等の大径優良林分がみられますが、他は多雪地帯に加え急傾斜地が多く、疎林状態で雪崩が発生し易い植生群落が多いです。
    標高1,200mより高くなるに従ってブナ林は次第に低木化し、亜高山帯の代表植生であるミヤマナラを主体とする低木化に移行します。
    稜線部には、亜高山帯の高山低木林、高山草原等が発達しています。

    人工林

    人工林面積は5,725haで、林地面積の14%にすぎない。樹種別ではスギ77%、アカマツ15%、その他8%となっています。
    令級別ではIV令級以下の幼令林が19%、V~X令級が73%、主伐対象となるXI令級以上は8%にすぎず、極めて不法生な令級配置となっています。
    スギは適地を選定して植栽されており、この生育は良好であるが一部については雪による根曲がり、幹割れ
    等の被害が見られます。
    アカマツは村上、関谷森林事務所部内の丘陵地帯に多く、生育成績は中庸であるが一部にマツクイ虫による被害が目立ってきています。 

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