このページの本文へ移動

関東森林管理局

    文字サイズ
    標準
    大きく
    メニュー

    火打山におけるライチョウ保護活動への参画について

    上越森林管理署では、妙高市や公益財団法人日本山岳ガイド協会等が委員となっている生命地域妙高環境会議へ、環境省、新潟県とともにアドバイザーとして参加しています。

    令和8年7月22日-24日及び8月19日-21日に、火打山周辺のライチョウ保護増殖事業の一環として令和2年から取り組まれている生息地環境改善事業が今年も開催され、職員が参加したのでその様子を報告します。

    イネ科植物の除去

    影火打から火打山山頂を望む

    火打山におけるライチョウの採餌環境保全を目的に、温暖化で優占してきたと考えられるイネ科植物を除去します。

    除去するイネ科の植物

    このようなイネ科の植物を除去していきます。

    斜面で除草している様子

    袋を片手に、手作業で除去作業を進めていきます。
    7月の参加では、影火打周辺で作業を行いました。この日は晴れて日差しがある天候でした。

    第2回目のイネ科植物除去の様子

    8月の開催日はライチョウ平にて作業を行いました。雲が多く、2日目の午後からは雨となりあまり作業が出来なかったようです。

    ライチョウ平のハクサンコザクラ

    ライチョウ平にはハクサンコザクラのお花畑が広がっていました。毎年の作業によりイネ科植物が明らかに減少し、本来の植生に回復しつつあるとのことで、成果を感じ嬉しく思います。

    昨年度確認できたライチョウたち

    (おまけ)
    昨年度参加した際に確認できたライチョウたちです。今年は見ることができませんでしたが、運が良ければ見られるかも?

    その他

    いずれの区域も登山道と隣接していません。現地をご覧いただくには、入林届の提出等の事前手続きが必要です。

    国有林に入林する場合はこちら→国有林への入林

    お問合せ先

    上越森林管理署

    ダイヤルイン:025-524-2180