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関東森林管理局

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    森林教室「森林って何だろう?」を実施しました

    妙高市内の小学校において、森林教室を実施しました。

    令和5年5月30日   新井北小学校4年生(35名)
    令和5年6月  6日   妙高高原小学校4年生(18名)


    この森林教室は、妙高市の「みどりの学習推進事業」の一環として、上越森林管理署・上越地域振興局・妙高市が提携して市内の小学生を対象に実施しているものです。

    講義の様子 【講義内容】は次の3つです。

    1.森林のはたらき
    2.林業のしくみ
    3.(おまけ)タネについて
    妙高高原小学校座学の様子 みなさん、真剣に講義を聴いて、たくさんメモをとってくれました。
    挙手している子供の様子 質問やクイズには元気よく答えてくれました。
    動物の映像を見る子どもたち 妙高の森林に住む動物たちの様子に興味深々な様子。

    ロケットリーフ作りをする子どもたち 座学の次は種子の模型ロケットリーフ作りです。

    今回は身近にある材料で作りました。
    短冊型に切った紙パックを半分に折り
    クリップで止めたらビニールテープで固定します。
    そこに輪ゴムをひっかけて飛ばします。


    ロケットリーフを飛ばしている様子 最初はうまく飛ばせなかった児童が多かったですが、何度か試しているうちにコツを覚えて、上手に飛ばしている子もいました。

     
    森林教室を楽しんでいただけましたでしょうか。
    今回の教室が森林に興味・関心を持つきっかけになったら嬉しいです。

    お問合せ先

    上越森林管理署

    担当者:森林技術指導官
    ダイヤルイン:025-524-2180
    FAX番号:025-524-2189