「第24回 上越市みどりのフェスティバル」へ出展しました

みどりの大切さや美しさ、自然や森林の役割について身近に感じて考える「上越市みどりのフェスティバル」が、令和4年10月15日、上越市内の高田城址公園で開催されました。

自然、環境、福祉等に関連する数多くの団体が、様々なイベントの開催やブースを出展し、上越森林管理署も参加しました。

上越森林管理署ブース

上越森林管理署のブースでは、

・杉の間伐材を利用した「森のかけらストラップ作り」体験
・クイズラリー「この木なんの木かな？」に杉の輪切りを展示
・上越地域の国有林の紹介パンフレットの配布

などを行いました。

「森のかけらストラップ作り」体験

例年好評の杉の間伐材（木片）を使った「森のかけらストラップ作り」体験を行いました。
受付を済ませた後、見本を参考にお好きな木のかけらを選んでいただきます。
その後、色を塗ったりビーズをつけたり・・・世界に一つのオリジナルストラップ作りを楽しんでいただきました。

クイズラリー

今回もクイズラリーに出題し参加しました。
各ブースでクイズに答えると、抽選で景品が当たるという催しです。
上越森林管理署のクイズの問題は、地域産杉の木の輪切りを見ていただき、その木の種類を当てる「この木なんの木かな？」です。
木の肌をさわったり、のぞき込んだり・・・一生懸命考えていただきました。

ありがとうございました

終日、薄曇りでしたが過ごしやすい1日となりました。
満席でお待ちいただいた方もいて、ご迷惑をおかけしましたが、ストラップ作り、楽しんでいただけましたでしょうか。
大勢の皆様にご来場いただき、職員一同感謝申し上げます。