森林教室「森林って何だろう?」を実施しました
令和4年9月9日に、妙高高原南小学校4年生(10名)において、森林教室「森林ってなんだろう?」を実施しました。 |
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前半は講義「森林って何だろう」です。 みなさん、真剣に講義を聴いてくれました。 |
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質問やクイズには元気よく答えてくれました。 |
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妙高市役所の方から、特別天然記念物であり、絶滅危惧種にも 指定されている「ライチョウ」についての講義がありました。 |
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市内の火打山は国内におけるライチョウ生息地の北限かつ 最小の個体群が生息する場所であり、貴重な成育環境を 守るため、妙高市をはじめ官民一体となって、 様々な取り組みが行われているとのことでした。 |
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座学の次は、いよいよ回る種の模型作りです。 今回は身近にある材料で作りました。 短冊型に切った紙パックを半分に折り クリップで止めたらビニールテープで固定します。 そこに輪ゴムをひっかけて飛ばすと、 くるくる回りながら落ちていきます。 |
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コツをつかんでみんな上手に飛ばしていました。 |
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森林教室は楽しんでいただけましたでしょうか。 今回の教室が森林に興味・関心を持つきっかけになってくれたら嬉しいです。 |
お問合せ先
上越森林管理署
担当者:森林技術指導官
ダイヤルイン:025-524-2180
FAX番号:025-524-2189