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関東森林管理局

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    令和7年度磐城署管内における学校教育活動報告

      磐城森林管理署では、森林ふれあい事業の一環として、管内の小・中学校の児童・生徒を対象に森林環境教育活動を実施しています。
      令和7年度の活動は以下の通りです。

    いわき市立川部小学校(令和7年9月30日)

      4年生16名を対象に、出張授業を実施しました(磐城署職員3名)。勿来管内の「目兼スギ展示林」を活用し、樹高約40m、直径約100cmに及ぶスギや、森の動植物の生態学的特徴を学ぶフィールドワークを実施しました。
      林内を五感で楽しむ植物の紹介からはじまり、自然現象、林業までスケールアップする解説、巨大なスギの測定、ドローンのデモ飛行を行いました。フィールドワーク終了後は、学校へ戻り、磐城署職員が用意したスギの円盤、ドングリや松ぼっくり等の自然の素材を組み合わせ、思い思いの作品をクラフトする体験を実施しました。



      当日のフィールドワークでは短時間ながら特徴的な動植物との出会いに恵まれ、「スギの葉っぱはチクチクなんだね!」「ミョウガって山に生えているんだ!」と新たな発見に目を輝かせている様子が印象的でした。

    浪江町立なみえ創成小学校(令和8年2月20日)

      5年生10名を対象に、出張授業を実施しました(磐城署職員3名)。なみえ小学校は帰還困難区域に近いことから、森林散策が難しいため、昨年から教室の中でも臨場感や、地域の森林のつながりを意識してもらえるよう試みています。
      本年は昨年も授業を実施した児童への依頼であったため、特に林業について掘り下げた座学を行いました。
    その他、用意したサンプル(植物や種子、シカ角、昆虫標本など)の観察、林業へ関心を持ってもらうための手段として、東北森林管理局で制作されたカードゲーム「ZORING(ゾーリン、https://www.rinya.maff.go.jp/tohoku/sidou/fukyu/zoring.html)」のプレイ時間を用意しました。





      ZORINGのプレイ時には、各々が自分の山の収穫を目指して、熱烈な対戦を繰り広げており、「数十年分の林業のワクワク感と困難さを味わえた!」「シカ害ってすごく困る!」と興奮気味に語ってくれました。

    今後も引き続き森林・林業の振興に貢献する活動を実施してまいります。

    お問合せ先

    磐城森林管理署 業務グループ 森林ふれあい担当

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