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林野庁

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路網整備の推進

林野庁は、林業の成長産業化と森林の適切な管理の両立を目指し、令和7年度の国産材供給量4,000万立方メートルの達成に向けて、路網整備の推進に取り組んでいます。

林野庁では、丈夫で簡易な道づくりを進めます。

森林の整備・保全を適切に実施するとともに、林業の生産性向上を図るためには、路網と高性能林業機械等を組み合わせた効率的な作業システムの構築が不可欠です。
路網については「林道」、「林業専用道」及び「森林作業道」に大別し、それぞれの役割等に応じて適切に組み合わせた路網ネットワークの整備を推進しています。
林道、林業専用道、森林作業道の組み合わせによる路網ネットワークの整備のイメージ図です

また、降雨の多い日本において、丈夫で簡易な道づくりを行うため、地山を沿うように波形線形で計画し、雨水が路面を集中して流れないようにすることが必要です。
盛土は地山に段切りを行い、層ごとにしっかりと転圧を行うことで強く固めるとともに切土や盛土法面は高さを極力低く抑え、災害に強く森林へのアクセス機能を向上させることを目指します。
丈夫で簡易な道づくりのイメージ。のり面高を低く抑え、こまめに分散排水を行うなどの特徴があります。


丈夫で簡易な道づくりの方法(森林作業道)

国が定める作設指針に基づき、都道府県においても作設指針を定め、集材や造材等の作業を行う林業機械の走行を想定する「森林作業道」等の整備を進めていく必要があります。
森林作業道作設指針(PDF : 238KB)

災害に強い路網の作設に向けた調査研究の実施

災害に強い路網作設を目指し森林作業道等について土質別、地域別に路体強度、走行する林業機械等の調査を行い、これらに基づき森林作業道作設指針を説明補完するガイドラインを作成しました。今後とも調査を継続しガイドラインを充実させてまいります。
森林作業道等の作設に関する情報のページへ
ガイドラインは、土質別、地域別に調査を行い調査が完了したものから、内容を掲載しています。

林道規程

林道規程(昭和48年4月1日付け48林野道第107号林野庁長官通知)及び林道規程の運用細則(平成23年3月31日改正)において、林道の管理及び構造に関する基本的事項を定めています。
林道規程及び林道規程の運用細則(PDF : 331KB)

また、「林業専用道作設指針」に基づき、都道府県においても作設指針を定め、林業専用道の整備を進めています。
林業専用道作設指針(PDF : 233KB)
「林業専用道作設指針」の運用について(PDF : 214KB)

林道における車両の通行に関する措置

林道管理者は、木材を安全に運搬するために一般の自動車の通行が適さない場合など、林道を一般交通の用に供するか否かについて常時判断し、必要に応じて都道府県公安委員会等に情報提供等を行い、通行の禁止又は制限の措置を実施できます。
林道における車両の通行に関する措置(PDF : 130KB)

林道施設に係る長寿命化対策

林道施設に係る個別施設計画の策定、点検・診断から補修・更新等に至る各段階の対策を適時・適切に実施するための参考としていただくための指針を策定しました。
長寿命化対策に関するページ(マニュアルのダウンロード含む)はこちら

多様な主体が管理する道活用の手引き

道路、農道、林道や民間の道の関係機関等で構成する「多様な主体が管理する道活用」連絡会において、災害時における安全・安心の確保を図るため、山間地等において、民間を含め多様な主体が管理する様々な道を把握・共有し、避難路や代替輸送路として活用する取組の参考として「多様な主体が管理する道活用の手引き」が作成されています。
多様な主体が管理する道活用の手引き(国土交通省ホームページへのリンク)

人材の育成に向けた研修の状況

路網の作設には地域の地形、地質、気象条件等の特性を熟知していることが必要です。林野庁は路網作設にかかわる人材の育成に取り組んでいます。
林野庁森林技術総合研修所のページへ

お問合せ先

森林整備部整備課

 担当者:企画班
代表:03-3502-8111(内線6172)
ダイヤルイン:03-6744-2303
FAX:03-3502-6329

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