森林環境教育の取組
林野庁では、森林内での様々な体験活動等を通じて、森林と人々の生活や環境との関係についての理解と関心を深められるよう、年齢層ごとに「森林環境教育」を推進しています。
1.こどもの森づくりフォーラム

「子どもの森づくりフォーラム in えひめ」パネルディスカッション

2.緑の少年団

緑の少年団交流大会での森林学習
林野庁では、国土緑化推進機構や都道府県緑化推進委員会と連携して、緑の少年団の活動をサポートしています。
詳しくは「緑の少年団」のページをご覧ください。

3.聞き書き甲子園

第23回「聞き書き甲子園」フォーラム林野庁長官賞受賞者と名人の対談
詳しくは、「聞き書き甲子園」(外部リンク)のページをご覧ください。

4.フィールドの提供
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 | 国有林を活用した取組学校等が協定に基づき、国有林を体験学習のフィールドとして継続的に利用することのできる「遊々の森」の設定を推進しているほか、全国の森林管理局・森林管理署に森林環境教育に関する相談窓口を設置しています。 | 
5.人材の育成
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森林を利用する一般の人々に対して、森林の案内、体験活動の指導、森林・林業の解説等を行う者の資質の向上を図ることを目的として、(一社)全国森林レクリエーション協会では、森林インストラクターの認定試験を行っています。また、(一社)日本森林インストラクター協会では、森林インストラクターの資質の向上のための研修等を行うとともに、各地の森林インストラクター団体と協力して、森林インストラクターの活動の展開を図っています。 | 
6.その他の取組
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「持続可能な開発のための教育(ESD)」の考え方も踏まえながら、学校教育との連携により、森林環境教育の充実と普及に取り組んできました。 | 
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 |  子どもたちの森林内での多様な体験活動の受入が可能な施設地域の森林総合利用施設への指導者の配置や体験プログラムの整備等により、全国約400の施設が「子どもたちの森林内での多様な体験活動の受入が可能な施設(PDF : 495KB)」として登録されています。 このほか、「農山漁村振興交付金(地域資源活用価値創出対策のうち地域資源活用価値創出整備事業(定住促進対策型、交流対策型))」により、多様な体験活動の場となる森林・施設の整備に対する助成を行っています。 
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お問合せ先
森林整備部森林利用課山村振興・緑化推進室
担当者:山村振興企画班
代表:03-3502-8111(内線6145)
ダイヤルイン:03-3502-0048



















