合法性確認のためのフローチャート等
現行法におけるクリーンウッド法の合法性確認は、大きく次の3つの手順からなります。
- 手順1: 書類の収集
- 手順2: 違法伐採リスク評価
- 手順3: リスク緩和措置
林野庁が実施した下記の調査の報告書の「巻末資料1」のp19に、この3つの手順を示した「クリーンウッド法における合法性確認のフローチャート」が掲載されています。
活用にあたっては、同「巻末資料1」のp16からの「3 合法性確認等の全体像」を参照してください。
なお、令和7(2025)年4月から施行される改正クリーンウッド法で活用できるフローチャート等はこちらに掲載しています。
チェックリスト
フローチャートにあるチェックリスト1~3は次のページに掲載されています。
(報告書)
令和3年度林野庁委託事業「クリーンウッド」利用促進事業のうち生産国リスク情報活用に向けた調査報告書上巻(合法性確認の手引きの作成等)巻末資料1令和5年3月林野庁 (PDF : 2.3MB)