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林野庁

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平成29年度 森林内の放射性物質の分布状況調査結果について

調査の概要

林野庁では、森林内の放射性物質の分布状況等を的確に把握した上で、森林の取扱い方針等を検討するため、平成23年度から、国立研究開発法人 森林研究・整備機構森林総合研究所と連携し、森林内の土壌や落葉層、樹木の葉や幹などの放射性セシウム濃度と森林全体の放射性セシウムの蓄積量を調査しています(森林内における放射性物質実態把握調査事業)。
平成29年度は、放射性セシウム濃度の低下や避難指示区域の解除を受けて、調査地の見直しや追加を行ったほか、帰還困難区域等における森林の放射性セシウム濃度の分布調査を新たに開始しました。







添付資料

(別添1)【調査1】平成29年度森林内の放射性セシウムの分布状況調査結果について(PDF : 728KB)
(別添2)【調査2】平成29年度帰還困難区域とその隣接区域の森林に存在する放射性セシウムの調査結果について(PDF : 648KB)
(別添3)【調査3】平成29年度スギ雄花に含まれる放射性セシウム濃度の調査結果について(PDF : 696KB)

参考

平成29年3月24日付「平成28年度森林内の放射性物質の分布状況調査結果について」
(平成29年度の調査1に該当)
平成29年2月8日付「平成28年度スギ雄花に含まれる放射性セシウム濃度の調査結果について」
(平成29年度の調査3に該当)

お問合せ先

森林整備部研究指導課

担当者:森林除染技術開発企画班
代表:03-3502-8111(内線6224)
ダイヤルイン:03-6744-9530