ノウサギ被害対策検討事業(令和3年度~令和5年度)
(1)事業の趣旨
人工造林が盛んにおこなわれていた昭和30~50年代はノウサギにより林業被害が多く、被害防除や被害対策の試験研究が
実践されていたものの、近年の被害の終息に伴い、防除も実施されなくなり、新たな技術開発等も実施されなくなって
います。
本事業では、今後増加するであろう主伐・再造林を見越して、これまでの知見を整理し、防護や捕獲の被害対策等について
検討を実施しました。
(2)委託先
株式会社野生鳥獣対策連携センター (令和3年度、令和5年度)
株式会社復建技術コンサルタント (令和4年度)
(3)報告書
令和3年度ノウサギ被害対策検討事業報告書(PDF : 1,731KB)
令和4年度ノウサギ被害対策検討事業報告書(PDF : 13,118KB)
令和5年度ノウサギ被害対策検討事業報告書(PDF : 3,829KB)
ノウサギ被害対策アプローチブック(PDF : 24,166KB)
お問合せ先
森林整備部研究指導課
担当者:保護企画班
ダイヤルイン:03-3502-1063