北海道国有林の大自然、森林づくりの現場などから届いた”HOTな写真”を掲載していくギャラリーです
森林(もり)の撮っておき!(2009年)
アトサヌプリへ(2009年12月30日撮影)
暮れの大雪のあと国道391号から道道屈斜路摩周湖線、川湯硫黄山(アトサヌプリ)方面へ入った所で撮影した写真です。
(投稿者:釧路湿原森林環境保全ふれあいセンター 自然再生指導官 渡辺 洋之)
保育作業で間引きされた木を有効活用・・・(2009年12月24日撮影)
旭川市江丹別の国有林では、「保育間伐」作業で間引きしたあと通常はそのまま山の中に放置される林地残材を有効活用するための取り組みを行なっています。
林地にやさしく壊れにくい作業路を活用した高性能林業機械フェラーバンチャによる伐採、集積作業
林地残材が集められた土場。ここからトラックで運び出し、工場のボイラー燃料などとして有効活用されます。
「保育間伐」作業が行われ木と木の間が広くなった森林。
森林に光が差し込み、木は強く大きく育ちます。
(投稿者:上川中部森林管理署旭川森林事務所(旭川市) 森林官 中村 雅幸)
ひっそりたたずむ初冬の見本林と三浦綾子記念文学館・・・(2009年12月7日撮影)
旭川市にある「外国樹種見本林」と「三浦綾子記念文学館」です。
林内の空気が凛としていて今にも韓国ドラマ「冬のソナタ」の曲が流れてきそうです。
先日、林内で作業していると中国系の方から『三浦綾子記念文学館はどこですか?』と尋
ねられた時は、三浦綾子文学がアジアでも広く親しまれているのだと実感しました。
(投稿者:上川中部森林管理署神居古潭森林事務所(旭川市) 森林官 山端 孝)
雄鉾岳(おぼこだけ)登山・・・(2009年12月5日撮影)
雄鉾岳(八雲町)の沢沿いのルートを登りました。
大きな「つらら」(約2メートル)
下方から見るとちょっと怖い!
自然の造形美(毛虫?)
ルンゼ(岩溝)を滝のように雪が流れ落ちています。
山頂直下の雄鉾岳。
大きなデブリ(雪崩の跡)があり、ここで引き返しました。残念!
(投稿者:渡島森林管理署 業務第一課 穂積 玲子)
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