北海道国有林の大自然、森林づくりの現場などから届いた”HOTな写真”を掲載していくギャラリーです
森林(もり)の撮っておき!(2009年)
静かな散策・・・(2009年10月24日撮影)
街中でも初霜の便りが聞こえて来た今日この頃。
久しぶりに神仙沼(共和町)まで足を伸ばしてみました。
残念ながら紅葉はとっくに過ぎていましたが、静かな散策を楽しむことができました。
神仙沼まで来る観光客も、足を伸ばしこちらまで訪れる人は少ないようです。
春には湖面いっぱいに水を湛える長沼も、今の時期はご覧の通り寂しい限り。
時たま飛来する水鳥達以外訪れる者もいない静かな夕暮れでした。
(奥に見える山は、チセヌプリ)
(投稿者:業務調整課 業務係 松本 英宣)
彩り鮮やか小樽の赤岩・・・(2009年10月18日撮影)
大雪山から始まった紅葉前線もいよいよ平野部まで…。
散策やきのこ狩り等で訪れる人達も多い小樽市の憩いの場所、赤岩の山々も彩り豊かになってきました。
(投稿者:業務調整課 業務係 松本 英宣)
わかりますか?・・・(2009年10月15日撮影)
野付半島からの尾岱沼です。
タンチョウ・オジロワシの保護林のある野付半島は、同時にトドワラなどの景勝地としてもよく知られています。
秋の午後、雨上がりの静まりかえったトドワラ周辺に、雲間からの日射し(「天使の階段」などと言われるようですね。)が輝いていました。
写真を2枚並べてみました。1枚は正しく、1枚は上下を逆に…。
わかりますか?
(投稿者:根釧東部森林管理署 中澤 文彦)
最上級のミネラルウォーター・・・(2009年10月1日撮影)
東川町ノカナン志比内国有林のそばにある『大雪旭岳源水』の源泉です。
源水はミネラルが豊富でバランス良く含まれ、水温も約7度と通年を通じて一定に保ち、日々こんこんと湧き出ています。(湧出量1分間約4600リットル)
台車がその場で貸し出しされ、大いに利用されています。(台車の利用は無料ですが協力金の要請があります。)
なお、東川町の水道はすべて湧水(地下水)でまかなわれています。
(投稿者:上川中部森林管理署 業務第一課 坂後 浩)
深まりゆく秋・・・(2009年10月1日撮影)
忠別ダムから旭岳をのぞむ
ダム周辺の木々も色づき始め、湖面の風もずいぶん冷たくなりました。
美瑛町忠別から旭岳をのぞむ
日増しに山の木々が落葉して冬支度の準備が進んでいます。
大雪山系の旭岳は、写真のように噴煙が上がっているところや姿見の池は国有林ではありませんが、現場の帰りに見た紅葉の景色がとてもきれいでしたので紹介します。
(投稿者:上川中部森林管理署 業務第一課 坂後 浩)
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