
えりも高校の枝打ち体験を実施しました
【日高南部森林管理署】
えりも町ではえりも地区連携型中高一貫の環境教育として、緑化事業の先進地に立地する学校として地域環境の保持・発展に貢献する目的で、中学校1年生にはカミネッコンによる植樹、高校1年生には枝打ち体験を実施しています。
今回は、令和8年9月9日(水曜日)、えりも町百人浜(えりも岬国有林)でえりも高校1年生を対象にクロマツの枝打ち体験を行いました。スタッフとして当署職員のほか、えりも町役場産業振興課、えりも町教育委員会、ひだか南森林組合の職員が参加しました。
枝打ち体験の前に、えりも中学校1年生(令和5年)の時に自分達がカミネッコンで植樹した広葉樹の苗木の様子を確認しに行きました。植樹時につけたネームプレートを頼りに、「○○さんのここにあったよ」と声をかけるなどして、みんなで探しながら植樹した木を観察していました。
順調に成長して喜んでいる生徒もいれば、枯れてしまっていて自然の厳しさを感じている生徒、なかなか自分で植樹した木を見つけられない生徒もいました。草をかき分けて植樹した木を探したため、「こんなに草が生えるんだ」といった声もありました。
自分が植樹した木を探す高校生
植樹した木を観察
その後、枝打ち体験の場所へ移動し、当署職員から枝打ちの方法とノコギリを使う際の注意点について説明を受けた後、各班の持ち場に分かれて作業を始めました。
枝打ち体験の様子
日差しが強い日だったこともあり、生徒たちは汗をかきながら一生懸命枝打ちを行っていました。
生徒一人ひとりが丁寧に枝打ちを行い、うっそうとした林内が開けて見通しの良く歩きやすい林内になりました。
作業終了後には標柱を立てて記念撮影をしました。
標柱を立てている様子
標柱の前で記念撮影
閉講式では、記念品としてえりも岬国有林で間伐されたクロマツを活用したコースターを署長から贈呈し、最後に代表生徒からのお礼の挨拶がありました。
「枝打ちで見通しが良くなって達成感を感じた」などの感想もあり、生徒たちにとって有意義な体験となったことと思います。
記念品のクロマツコースター
生徒代表からお礼の挨拶
(業務グループ)
お問合せ先
総務企画部 企画課
ダイヤルイン:011-622-5228




