
足寄・芽登小学校の合同森林教室を開催しました
【十勝東部森林管理署】
令和8年9月8日(火曜日)、足寄町立足寄小学校及び足寄町立芽登小学校の児童42名と教員4名を対象に、合同森林教室を開催しました。当署からは11名が参加し、チェーンソーによる伐倒作業や高性能林業機械による作業の見学を通じて、林業の仕事や森林づくりについて学んでいただきました。
講師による説明では、児童たちは真剣な表情で耳を傾け、当日の学習内容や林業機械の特徴、安全上の注意事項などを熱心にメモしていました。
チェーンソーによる伐倒作業の見学では、森に響くエンジン音に児童たちの視線が集まり、木が倒れると「おおぉ!倒れた!」「音が大きい!」といった驚きの声が上がりました。普段なかなか目にすることのできない林業の現場作業に触れ、児童たちの関心が高まっている様子がうかがえました。
講師からの説明を聞いている様子
チェーンソー伐倒を見学する様子
伐倒後には、ハーベスタによる造材作業を見学しました。木をつかみ、枝を払い、決められた長さに切り分ける一連の作業や、フォワーダへの積み込み作業が効率よく行われる様子に、児童たちは驚きと感心の表情を見せていました。
稼働するハーベスタに興味津々
見学の後半には、実際に林業機械へ乗車し、運転席の設備や操縦者の視点を体験しました。各機械の前には順番待ちの列ができ、運転席に座った児童たちはクラクションを鳴らしたり記念撮影をしたりしながら、楽しそうに林業機械への理解を深めていました。
林業機械に乗車体験している様子
順番待ちの様子
間近での林業機械見学の様子
見学の最後には、当署署長から児童たちへ挨拶があり、森林を守り育てることの大切さや、林業が私たちの暮らしを支える重要な仕事であることについて話がありました。児童たちは真剣に耳を傾け、林業への理解をさらに深めている様子でした。
また、児童代表2名から感想発表があり、「林業機械の見学という貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました」と感謝の言葉が述べられました。
署長からの挨拶
児童からの感想発表
事前の打合せでは暑さも心配されましたが、当日は比較的気温が低く、快適な環境の中で活動することができました。最後に林業漫画「お山ん画」を配布し、記念撮影を行って森林教室を締めくくりました。
記念撮影
児童たちからは、「すごかった」「乗れて楽しかった」「初めて知ることがたくさんあった」といった感想が聞かれ、実際に稼働する林業機械の迫力や性能に触れたことで、林業への関心がより高まった様子でした。
今回の森林教室は、森林づくりを支える林業機械の役割や林業の仕事への理解を深めるとともに、森林や林業の魅力と重要性を学ぶ貴重な機会となりました。
(十勝東部森林管理署)
お問合せ先
総務企画部 企画課
ダイヤルイン:011-622-5228




