このページの本文へ移動

北海道森林管理局

    文字サイズ
    標準
    大きく
    メニュー

    各地からの便り

    空知単板工業株式会社及び株式会社カンディハウスを視察しました

    上川中部森林管理署


    令和8年8月7日(金曜日)北海道森林管理局長をはじめ上川中部森林管理署職員8名が、空知単板工業株式会社及び株式会社カンディハウスを視察しました。

    空知単板工業株式会社では、北海道産の広葉樹材の活用に関する取組について説明を受けるとともに、製材及び突板(つきいた)の製造工程を見学しました。また、「北海道広葉樹活用プロジェクト」における取組について紹介を受け、これまで十分に活用されてこなかった樹種や小径木等の広葉樹資源の有効利用に向けた取組について理解を深めました。
    *突板(つきいた)とは、天然木を薄くスライスした板


    【工場内_木材スライス乾燥状況】※従来の方法では大径材が必要である。


    【工場内_突板製造工程の見学】※表面材を張り合わせることで小径木からも突板を生産している。

    株式会社カンディハウスでは、道産材を活用した家具製造や未利用樹種の利用拡大に向けた取組について説明を受けるとともに、工場施設や展示場内を見学しました。また、貴重な広葉樹資源を無駄なく使用するための工夫や道産広葉樹を活用した洋酒熟成樽の開発など、木材流通の川下におけるきめ細かな付加価値の創出に向けた取組についても紹介を受けました。


    【工場内_製品保管】※伝統技術を踏まえつつ、新たなデザインにより価値を創造している。


    【展示場内_ショールームの様子】※色調など最新の社会ニーズにきめ細かく対応している。


    【室内_洋酒熟成樽  左から北海道キハダ、北海道カバ、北海道セン】※いずれも樽材としてあまり使われることがなかった樹種である。

    今回の視察を通じて、これまで十分に活用されてこなかった木材の有効利用に向けた取組や道産広葉樹の新たな需要創出に向けた現状について理解を深めることができました。川上の木材供給者として森林資源の循環利用や地域材の利用拡大に向けた取組を進める上で、大変有意義な視察となりました。


    (上川中部森林管理署)

    お問合せ先

    総務企画部 企画課
    ダイヤルイン:011-622-5228

    PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
    Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。

    Get Adobe Reader