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北海道森林管理局

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    各地からの便り

    造林作業における省力化等に向けた現地検討会

    上川南部森林管理署


    令和8年8月7日(金曜日)、上川南部森林管理署管内占冠村トマム及び南富良野町幾寅国有林において、「造林作業における省力化等に向けた現地検討会」を、上川総合振興局南部森林室、市町村、森林組合、林業事業体、国立大学法人東京大学北海道演習林等の林業関係者35名が参加のもと開催しました。
    本検討会では、北海道森林管理局において今年度の重点取組事項として掲げている「新しい林業の推進」の一環として、昨年度に引き続き、造林作業における省力化・低コスト化の取組について、機械下刈り実施箇所及び下刈り省略箇所の現地状況を確認し、意見交換を行いました。


    造林作業の省力化・低コスト化の取組、現地概要説明


    令和7・8年度機械下刈り箇所の現地確認


    令和7年度大型機械(クラッシャー)地拵え全刈、クリーンラーチ秋植え箇所の現地確認

    意見交換時には、機械下刈り箇所について「下刈りを省略できる幅に関係した植栽木の成長データが収集できた際にはぜひ共有してほしい。」等の声が寄せられるとともに、機械下刈りを実施した事業体から、「手押し下刈り機械と比較して、リモコン式の下刈り機械は苗木の位置把握等が容易であり、省力化に効果がある。」、「作業効率については、導入からまだ日が浅いため、操作技術の習熟に伴い、改善していくと思う。」といった現場ならではの貴重なご意見をいただきました。


    令和5年度大型機械地拵え全刈、令和6年度クリーンラーチ春植え、令和7・8年度下刈り省略箇所の現地確認

    また、下刈り省略箇所については、2メートル近くまで成長した植栽木が多く見受けられ、参加者からは、「道有林や民有林では同様の取組を聞いたことがなく、国有林の先進的な事例として広く情報発信してほしい。」、「下刈り省略が可能な条件を解明してほしい。」等の意見があり、関心の高さがうかがえました。

    今後も引き続き、関係機関との連携を密にしながら、造林作業の省力化・低コスト化に向けた取組を継続するとともに、民有林への普及・啓発を進めてまいります。


    (上川南部森林管理署)

    お問合せ先

    総務企画部 企画課
    ダイヤルイン:011-622-5228

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