
初めての普通救命講習で学んだこと
【根釧東部森林管理署】
令和8年7月2日(木曜日)、署内において標津消防署職員を講師に迎え、職員24名が参加して普通救命講習を開催しました。
講習では、傷病者を発見した際の初期対応や119番通報の要領、心肺蘇生法の重要性、AED(自動体外式除細動器)の使用方法について学びました。
救命処置は一刻を争うものであり、救急隊が到着するまでの間、その場に居合わせた人が適切な対応を行うことが救命率の向上につながることを改めて再確認しました。
また、胸骨圧迫を絶え間なく継続することの重要性や、安全確認から救助要請までの一連の流れについて理解を深めました。
座学終了後は、3グループに分かれ、訓練用人形とAEDを使用した実技講習を実施しました。
参加者は講師の指導を受けながら、胸骨圧迫や人工呼吸、AEDの操作を一人ひとり体験し、傷病者の発見から救助要請、心肺蘇生、AEDによる電気ショックまでの流れを実践的に学びました。
はじめは資料を確認しながら訓練を行っていましたが、繰り返し実践することで動作にも慣れ、スムーズに対応できるようになりました。
実際に一連の流れを経験してみると、胸骨圧迫を継続する大変さや、周囲の状況に注意を払いながら心肺蘇生を行うことの重要性を感じました。
また、一人で対応することには限界があり、AEDの手配や119番通報、胸骨圧迫の継続には周囲の協力が欠かせないことも学びました。
今回の講習を通じて、緊急時にも落ち着いて行動するための知識と技術を身に付けることができました。
今後も講習で学んだ内容を忘れることなく、継続的な訓練を行いながら、安全意識の向上と緊急時対応能力の強化に努めていきたいと思います。
(業務グループ)
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