
北海道国有林採石協会などによる合同研修会inえりも
【日高南部森林管理署】
令和8年6月24日(水曜日)、えりも岬国有林において「北海道国有林採石協会」と「北海道中央緑化事業協同組合」合同による研修会が開催されました。国有林内で採石を購入して事業を運営している会員で構成された「北海道国有林採石協会」と、道央圏の国有林・民有林にて採石場を運営している会員において緑化保証をする組合「北海道中央緑化事業協同組合」が毎年道内で研修会を開催しており、今回は合同開催としてえりもの緑化事業の歴史等を現地で体感し、今後の活動に生かす目的の研修となったところです。道内各地の企業から計18名の参加となりました。
研修内容としまして、はじめに、えりも町林業総合センターで、えりも岬緑化事業の概要説明としてDVDの視聴および資料説明を行いました。かつては砂漠のような状態であった土地が、現在の緑あふれる森林へと再生されるまでの道のりについての説明に、参加者は興味深く、真剣な様子で耳を傾けていました。
DVD視聴の様子
資料説明の様子
その後、同施設内に展示されている実際に使用された手作りの道具を前に、解説が行われました。参加者からは多くの質問が寄せられ、終始活発な意見が飛び交いにぎやかな雰囲気の中で進められました。
展示物を前に説明・質問・回答の様子
現地見学では、天候に恵まれ、展望塔からの見晴らしの良い景色の中で緑化事業地を一望するとともに、植栽地を前に説明が行われました。
ここでも多くの質問が寄せられ、活発な意見交換が行われました。
展望塔
緑化事業地説明の様子
最後に、かつては砂漠化による土砂流出で赤く染まっていた海が、今では本来の青色を取り戻している様子を見学し、研修会は終了しました。
今回の合同研修において、えりも岬国有林の緑化事業のPRができ、各企業における今後の事業の参考になることを期待しています。
(業務グループ)
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