
えりも中学校でフィールド学習を実施
【日高南部森林管理署】
令和8年6月24日(水曜日)、えりも中学校でえりも岬国有林における緑化事業のフィールド学習を実施しました。
今回のフィールド学習は、令和8年6月16日(火曜日)に実施された講演会に続く取組となっており、えりも中学校の1年生27名、教員4名を対象に、カミネッコンの作成および植樹体験が行われました。
最初は体育館でのカミネッコンづくりです。生徒たちに手順書を配り、作り方を説明します。続いて、グループに分かれてカミネッコンづくりの実践です。生徒たちは覚えが早く、手際よく作成し、あっという間にカミネッコン2個を作り終えました。
治山技術官よりカミネッコン作り方を説明
体育館でカミネッコン作成の様子
カミネッコン完成後、植樹予定地に移動し植樹体験を行いました。今回植えた樹種は、イヌエンジュ・アオダモ・ミズナラ・イタヤカエデです。各々好きな苗木を2本選び、自分が作ったカミネッコンに植えていきます。その後、カミネッコンを植樹場所に植えて完了です。生徒たちは、和気あいあいと終始楽しそうに取り組んでいました。
カミネッコンに苗木を植える様子
植樹体験の様子
植樹完了
閉会式では、今回の植樹体験の記念品として日高南部森林管理署長手作りの、えりも岬国有林で間伐されたクロマツを使ったキーホルダー(年輪を見せるため)と、えりも治山事業所治山技術官作成のリーフラミネート(えりも自生の樹種の紹介)が贈呈されました。
クロマツキーホルダー
リーフラミネート
えりも岬国有林は先人たちの努力により、砂漠のような荒地から緑あふれる森林へ変貌を遂げました。この歴史から、えりもならではの緑化事業に関する授業・体験が数多く行われています。
今回のような体験が、生徒たちにとって楽しい記憶の一つとして心に残るとともに、自然に興味を持つきっかけとなり、さらにはえりも緑化活動の発展につながっていくことを願っています。
(業務グループ)
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