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北海道森林管理局

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    各地からの便り

    パイロットフォレスト造成の歴史を学ぶ~21世紀の林業を担う林業後継者養成セミナー~

    根釧西部森林管理署


    令和8年6月12日(金曜日)、当署管内パイロットフォレストにおいて「21世紀の林業を担う林業後継者養成セミナー」が、一般社団法人日本林業経営者協会、公益社団法人大日本山林会、全国林業研究グループ連絡協議会の3団体の共催により開催されました。
    本セミナーは、全国各地の林業後継者を対象に、本州以南とは異なる自然環境や作業条件を有する北海道において、林業経営の収益確保に向けた多様な取組事例や、湿地等の悪条件を克服して進められてきた森林造成の歴史を学ぶことで、今後の林業経営の発展に寄与することを目的として実施されたものです。

    署長挨拶

    研修棟では、森林技術指導官がパイロットフォレストの概要について説明を行いました。

    パイロットフォレストの概要説明

    参加皆はメモを取りながら熱心に耳を傾け、10年間で約10,800ヘクタールの森林造成を成し遂げた歴史などについて理解を深めました。
    また、過去の山火事の発生原因やカラマツの長伐期施業の考え方、複層林施業の取組などについて、活発な質疑が行われました。


    参加者の皆さん

    概要説明の後には、造成当時に導入された機械の見学を行い、当時の工夫や苦労について理解を深めました。

    機械庫見学の様子

    さらに、高さ24メートルの望楼に登り、一面に広がるカラマツ林や遠くに望む阿寒の山々、知床連山などを見学しました。
    参加者は360度に広がる雄大な景観に歓声を上げながら、写真撮影を行っていました。

    望楼からの景色


    望楼からの景色を説明する森林官

    最後に参加者の皆さんと記念撮影を行いました。

    望楼の前で記念撮影(1班)


    記念撮影(1班)


    望楼の前で記念撮影(2班)


    記念撮影(2班)

    先人たちの知恵と技術の結晶によって築かれたパイロットフォレストを、全国の林業後継者の皆様に紹介できたことは、私たちにとっても大変貴重な機会となりました。


    (真竜森林事務所、標茶森林事務所)

    お問合せ先

    総務企画部 企画課
    ダイヤルイン:011-622-5228

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