
「外国樹種見本林」で森林ボランティア活動
【上川中部森林管理署】
令和8年6月5日(金曜日)、旭川市内にある「外国樹種見本林」において、一般社団法人旭川林業土木協会、旭川森人の会、旭川地方森林整備事業協同組合の各会員120名による森林ボランティア活動が行われました。
この活動は、「社会貢献の森における森林整備活動に関する協定」(協定面積11.22ha)に基づき、平成26年から毎年行われ、今年で13回目になります。
当日は晴天で気温も20℃程度で、作業をするにはちょうど良い、清々しい日となりました。
開催にあたり、主催者の林業土木協会・飯島副会長から、「見本林は利用者が多いことから、安全に気を付けて作業をお願いします」とご挨拶があり、その後、当署の飯島署長より「見本林は旭川開拓と共に歩んできた市民の憩いの場。皆さんの活動により、より親しみやすい森にしていただきたい」と謝意を込めて挨拶。
旭川林業土木協会 飯島 副会長
上川中部森林管理署 飯島 署長
その後、8班に分かれ、歩道の草刈やゴミ拾いを中心に作業が行われました。また、見本林の人気の一つでもあるフカフカの歩道の秘密、「木材チップ」の敷設作業も行われ、市民・利用者が気持ちよく散策できる環境となりました。
針葉樹から作られた木材チップは、歩くとフカフカした感触で、新しいうちは松の木のいい匂いがします。
植樹をしたアカエゾマツが成長するように、苗木の回りの草も丁寧に刈って頂きました。
見本林内にある歩道も草刈機で刈払い。快適に林内を散策できます。
外国樹種見本林は外国樹種の成長を観察するため、1898年にストローブマツなどを植栽・造成して以降、今年で128年を迎えます。三浦綾子さんの小説「氷点」の舞台になったこともあり、見本林入り口付近に開設されている「三浦綾子文学記念館」の利用者と併せて多くの観光客が訪れる人気スポットとなっています。
JR旭川駅からゆっくり歩いて30分の場所にありますので、旭川へお越しの際は立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
(上川中部森林管理署)
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