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北海道森林管理局

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    各地からの便り

    林野火災に備えた訓練等を行いました

    胆振東部森林管理署


    胆振東部森林管理署では、令和8年5月21日(木曜日)に、林野火災に備えた訓練を胆振総合振興局と合同で実施しました。

    近年、全国で大規模な林野火災が相次いでいる状況の中、万一の事態に備え、空中消火用資機材の操作訓練及びジェットシューターによる消火訓練を行いました。

    今回の訓練では、訓練にご協力いただいた白老町消防署から2名、胆振総合振興局から4名、厚真町、白老町、登別市、むかわ町から6名、当署職員21名が参加し、総勢33名による訓練となりました。

    訓練の冒頭では、当署署長より、昨今の情勢を踏まえ、本訓練における意義として、林野火災が起こった際の初動や連携等の万一に備えた訓練の重要性などを話しました。
    その後、当署職員により消火ポンプ・消火薬剤溶解機・ヘリコプターで使用する散布バケットの操作方法や、稼働時及び停止時の声掛け、ホースの扱い方、ジェットシューターなどの実演を交えた訓練を実施しました。

    【訓練時の様子】

    胆振東部森林管理署長による開会挨拶の様子


    消火ポンプの操作説明の様子


    本ポンプにより、水を汲み上げ、溶解機へと送ります。


    溶解機の操作説明の様子

    ポンプから送水された水圧によって、溶解機を稼働させ、薬剤と水を撹拌し、散布バケットに送水します。
    *今回は訓練のため、薬剤は使用しませんでした


    散布バケットを開き、水を放出している様子

    吊るした状態でスイッチを押すと、水の重みで下の蓋が開閉する仕組みです。


    ジェットシューターによる消火訓練の様子

    リュックサック状のバッグに消火水を入れ、ハンドポンプにより放水する仕組みです。
    およそ18Lの消火水を運ぶことができます。


    胆振総合振興局林務課長による閉会挨拶の様子

    意見交換が行われ、その後、胆振総合振興局林務課長より閉会の挨拶が行われました。林野火災予防強調期間は5月20日までとなっていますが、例年、6月頃まで林野火災発生件数が多くなっていますので、気を抜くことなく、引き続きの火災予防の重要性について注意喚起がありました。

    林野火災に限らずですが、このような合同訓練を定期的に行うことは、災害が起こった場合の対応方法を習得することができ、万一の場合の適切かつ迅速な対応につながるため、非常に重要です。
    しかし、一番大切なのは万一の場合を起こさないということです。
    林野火災においては、人為によるものが多いため、常日頃から火災予防の意識を持つことが大切だと考えます。


    (胆振東部森林管理署)

    お問合せ先

    総務企画部 企画課
    ダイヤルイン:011-622-5228

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