
林野火災空中消火訓練を行いました~大規模火災に備えて~
【渡島森林管理署】
渡島森林管理署では、令和8年4月20日(月曜日)に、「令和8年度 渡島森林管理署 林野火災空中消火訓練」を実施しました。
道南方面における空中消火機材は、渡島総合振興局西部森林室(松前町)・南渡島消防事務組合消防本部(北斗市)・渡島森林管理署(八雲町)の3箇所に配備されており、国の機関としては当署のみが当該機材を保有しています。
当署において毎年実施している「林野火災空中消火訓練」ですが、今年からは近隣署の後志森林管理署と檜山森林管理署から6名が参加したほか、渡島総合振興局、檜山振興局、八雲町、長万部町、七飯町から11名、当署職員21名が参加しました。また、訓練に協力いただいた八雲町消防本部から5名が加わり、総勢43名による官民合同訓練となりました。
訓練の冒頭では、当署署長より、本訓練における意義として、実践前の初動や、各種機材における操作習熟の重要性を話しました。
その後、当署職員により消火ポンプ・消火薬剤撹拌機・ヘリコプターで使用する散布バケットの操作方法や、ホースの扱い方などの実演を行い、市町村等を2班に分け当署職員や八雲町消防本部職員が随時指導しつつ、訓練を実施しました。
【訓練時の様子】
ポンプを使用して、消火剤撹拌機まで送水する様子
ポンプから送水された水圧によって、消火剤撹拌機を稼働させ、薬剤と水を撹拌し、散布バケットに送水する様子
*今回は訓練のため、薬剤は使用しませんでした
消火剤撹拌機より送水された薬剤を、散布バケットに貯水し、ヘリ輸送を想定した訓練の様子
訓練終了後には、八雲町消防本部署長より総評が行われ、これまでに発生した林野火災の事例を踏まえ、今後の乾燥期における火災予防の重要性について注意喚起があり、本訓練を終了しました。
(渡島森林管理署総務グループ)
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