
十勝西部森林管理署にもサンタさんが!?
~北海道森林管理局NO.1(自称)のクリスマスツリーを飾りました!~
【十勝西部森林管理署】
ここ数年、各地からの便り(北海道森林管理局ウェブサイト)を見ていると、庁舎内にクリスマスツリーを飾る署が増えてきており、「楽しそうだなぁ」と感じながら毎年12月を過ごしていました。
そして今回、十勝西部森林管理署でも初めてクリスマスツリーの設置に挑戦しました!!
当署管内の広尾町には「広尾サンタランド」があり、ノルウェー国外で初めてサンタランドとして認められた町です。
また、皆さんも一度は目にしたことがある札幌ファクトリーのクリスマスツリーは、ここ広尾町で伐採された木が使用されています。
そんなサンタさんにゆかりのある広尾町から、今回は2本の木を用意しました。
左の木は、高さ3メートル50センチもあるんです!!
北海道森林管理局クリスマスツリー界隈の中でも断トツの大きさではないでしょうか(自称)。
大きさだけではなく、枝張りも立派です!
ちなみに、右の木でも高さ2メートル50センチあります。
「ツリーに命を吹き込む、華やかな彩り」を目指し、昼休みの時間を利用しながら飾り付けを行いました。

飾り付けが進むにつれて、一気にクリスマスツリーらしい雰囲気に。
しかし、どこか物足りない部分があります。
そうです、土台*1です。今回は・・・レンガ調にしてみました!
クリスマスツリーの土台と言えば、レンガですよね。
几帳面さが重視されるこの作業では“職人阿部”が大活躍!
いかがでしょうか、“THEクリスマスツリー”と呼ぶにふさわしい仕上がりになりました。
……しかし、まだ足りない。そうだ、電飾だ!

夕暮れが早いこの時期、きらびやかな電飾が庁舎内を明るく彩ってくれます。
また、高さ2メートル50センチのツリーは正面玄関へ移動し、来庁者の皆さまを華やかにお迎えしています。
ツリーにはサンタクロースの装飾や電気のろうそくを設置し、よりクリスマスらしい雰囲気に。
さらに、非常勤職員の方がクマのぬいぐるみを置いてくださったり、署長からお菓子入りの靴下をご提供いただいたりと、多くの方のご協力を得て、クリスマスツリーを完成させることができました。
おわりに、来庁される皆さまに季節の彩りを感じていただくとともに、職員にとっても目と心の癒しとなり、業務の合間に笑顔が増えるなど、署内の雰囲気がより一層明るくなりました。 来年も、ぜひ飾りたいと思います。

Merry Christmas
*1:土台は日高北部森林管理署長より寄贈していただきました。 この場を借りて、心より感謝申し上げます。
(若手職員一同)
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総務企画部 企画課
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