えりもワクワク森林づくり体験事業植樹祭

【日高南部森林管理署】

令和7年6月18日（水曜日）、えりも町とえりも岬の緑を守る会が主催となり、41回目となる「えりもワクワク森林づくり体験事業植樹祭」が、晴天に恵まれる中、えりも町有林で開催されました。町内の小学校4校の児童をはじめ、セブンイレブン記念財団、北海道日高振興局、航空自衛隊襟裳分屯基地など各関係機関約220名が参加し、北海道森林管理局から関口局長、治山課長ら4名、日高南部森林管理署から9名の職員が参加しました。


集合写真(クリックすると、大きい画像が立ち上がります。)

植樹作業前に、主催者であるえりも町長、えりも岬の緑を守る会副会長からの挨拶があり、次いで関口局長の来賓挨拶が行われました。田代治山技術官（えりも治山事業所）から植樹指導を受けた後、カラマツ400本、カシワ200本を参加者全員で植え付けました。


関口局長の挨拶


署職員による植樹

植樹会場は急斜面ではありましたが、皆さん安全に注意しながら無事植樹作業が終了となり、最後は桜の記念植樹と記念標柱を建て、各々が一生懸命植えた苗が、すくすくと成長し、森林になることを願いながら植樹祭閉会となりました。


記念標柱と関係各位

（日高南部森林管理署長）