
白糠町植樹祭を開催しました~森林は自然の貯金箱~
【根釧西部森林管理署】
令和7年5月16日(金曜日)、白糠町乳呑町有林において、白糠町緑化推進委員会、白糠町、根釧西部森林管理署などの共催により「令和7年度白糠町植樹祭~森林(もり)は自然の貯金箱~」を開催しました。
当日は快晴の中、白糠町立庶路学園の小学3年生、北海道白糠高等学校の1年生のほか、町民、林業関係者など約120名が集まり、トドマツ400本を植樹しました。
当署からは署長、森林技術指導官、白糠森林事務所首席森林官など7名が参加しました。
開会式の様子
挨拶する白糠町副町長
挨拶する山本署長
開会式では、開催者の代表として白糠町副町長、当署署長が挨拶を行いました。
その後、苗木の植樹を行いました。
当署職員は、苗木の植樹のほか、参加した子供たちへの植樹指導などを積極的に実施しました。皆さん植樹は楽しかったようで、一人で8本も植樹した小学生もいました。
植樹指導(署長)~楽しかったようでこの子は7本も植樹~
植樹指導(白糠首席森林官)
植樹指導((筆者)右股森林官)
植樹指導(業務グループ 木村)
最後に記念柱を設置し、子供たちを中心に記念撮影を行いました。
記念標柱を設置
子供たちとの記念撮影
植樹祭に参加した高校生からは、「植樹のやり方を教えてくれてありがとうございました」、「自分たちで植えた木の成長が楽しみです」などのコメントがありました。
(右股森林事務所 森林官 柬理)
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