このページの本文へ移動

北海道森林管理局

    文字サイズ
    標準
    大きく
    メニュー

    緑の募金(街頭募金)活動に参加しました

    【十勝西部森林管理署】

    4月26日(土曜日)、緑の募金(街頭募金)活動がおびひろ動物園で行われ、当署からは署長ほか2名が参加しました。

    緑の募金は、平成7年に制定された「緑の募金法」に基づき、呼びかけ期間を春と秋に設けて、全国各地で取組を進めています。寄せられた募金は、国内の森林整備や緑化活動のほか国外の植林支援などに活用しています。

    街頭での募金活動は、市民有志で結成された「帯広を緑と花で美しくする運動実行委員会」主催によるもので、動物園の夏季開園初日に合わせ毎年実施しており、当署のほか、十勝総合振興局、十勝造園緑化建設業協議会、町内会、帯広市等の総勢24名が参加しました。

    当日は、雨が降ったり青空が顔を出したりと気まぐれな天候でしたが、動物園開園時刻の前からオープンを待ちわびる姿も見られ、今年で開園62年を迎える歴史ある本動物園が多くの市民に愛されていることを感じました。
    約2,100名の来場者が賑わう中、多くの皆様が私たちの声かけに足を止め、協力してくれたお陰で17,003円の募金が集まりました。

    募金活動の様子1
    募金活動の様子1

    募金活動の様子2
    募金活動の様子2

    募金活動の様子3
    募金活動の様子3

    参加者とともに集合写真
    参加者とともに集合写真

    今後も地域関係団体と共に本活動を継続していきたいと思います。

    (主任森林整備官 蔵野)