湧別町立芭露学園で森林教室を開催
【網走西部森林管理署】
令和6年11月28日(木曜日)、今年度の2回目となる芭露学園での森林教室『まつぼっくりを使用したクリスマスツリー作り』と『木の実ものしりクイズ』を開催しました。
芭露学園には、敷地内に様々な樹木が自生する樹木園があり、児童にとって樹木や森林はとても身近な存在です。
そんな樹木や森林について、もっと知ってもらいたい・五感を使いながら観察する力や想像力を身につけてほしいという思いのもと、当署では毎年、森林教室を企画しています。
当日は、1年生から6年生の全校生徒33名と当署から9名の職員が参加し、まずは『ツリー作り』。
5班に分かれて3種類のまつぼっくりから(ヨーロッパアカマツ・ドイツトウヒ・ストローブマツ)ツリーとなるメインを選んでもらい、

ツリー選びの様子
その後、ペットボトルの蓋やサランラップの芯を再利用した土台にくっつけ、思い思いの装飾品で飾り付けをしてもらいました。

作品づくりの様子
参加に当たって事前に職員で作品づくりをしたのですが、迷ったり、考えすぎ?アイデアが浮かばないためか制作時間が結構かかりましたが、
そんな心配をよそに子供たちは、迷うことなく品定めをし、作品づくりに集中し予定時間内に見事に完成することが出来ました。
その後は、『木の実に関するクイズ』を7問を行いましたが、みんな真剣に聞き入って答えてくれました。

クイズの様子
子供たちは、それぞれ小さなまつぼっくりクリスマスツリーをホクホク顔で持ち帰ったほか、先生方からも使用したクイズが好評で資料が欲しいとの連絡があり、
また、アンケートの結果もみんな『すごく楽しかった』という感想で大成功の森林教室でした。
今後も若手職員らの協力のもと継続的にできるよう頑張ります。
芭露学園には、敷地内に様々な樹木が自生する樹木園があり、児童にとって樹木や森林はとても身近な存在です。
そんな樹木や森林について、もっと知ってもらいたい・五感を使いながら観察する力や想像力を身につけてほしいという思いのもと、当署では毎年、森林教室を企画しています。
当日は、1年生から6年生の全校生徒33名と当署から9名の職員が参加し、まずは『ツリー作り』。
5班に分かれて3種類のまつぼっくりから(ヨーロッパアカマツ・ドイツトウヒ・ストローブマツ)ツリーとなるメインを選んでもらい、

ツリー選びの様子
その後、ペットボトルの蓋やサランラップの芯を再利用した土台にくっつけ、思い思いの装飾品で飾り付けをしてもらいました。

作品づくりの様子
参加に当たって事前に職員で作品づくりをしたのですが、迷ったり、考えすぎ?アイデアが浮かばないためか制作時間が結構かかりましたが、
そんな心配をよそに子供たちは、迷うことなく品定めをし、作品づくりに集中し予定時間内に見事に完成することが出来ました。
その後は、『木の実に関するクイズ』を7問を行いましたが、みんな真剣に聞き入って答えてくれました。

クイズの様子
子供たちは、それぞれ小さなまつぼっくりクリスマスツリーをホクホク顔で持ち帰ったほか、先生方からも使用したクイズが好評で資料が欲しいとの連絡があり、
また、アンケートの結果もみんな『すごく楽しかった』という感想で大成功の森林教室でした。
今後も若手職員らの協力のもと継続的にできるよう頑張ります。
(森林技術指導官 原)
お問合せ先
総務企画部 企画課
ダイヤルイン:011-622-5228