2024木育・森づくりフェア開催
【根釧西部森林管理署】
令和6年11月16日(土曜日)、17日(日曜日)の2日間、イオンモール釧路昭和店(釧路市昭和中央)のサンコート広場で、「2024木育・森づくりフェア」が開催されました。
この催しは、木と触れ合う機会を通じて森林づくりへの関心を高めてもらうことを目的に平成23年(2011年)から始まったもので、新型コロナウイルスの影響により中止された年もありましたが、毎年開催しており、今回で12回目の開催となりました。

2024木育・森づくりフェア
当署では、16日に釧路湿原森林ふれあい推進センターと連携して、マツボックリやドングリを使った「木工クラフト」のブースを出展しました。
親子連れや友達同士などが続々と当ブースを訪れ、見本を参考に材料を選び、ミニツリー作りなどを楽しんでいました。
参加者の皆さんからは「マツボックリの飾り付けが楽しい」、「子供が工作好きで、来てみたが、子供たちが作業にすごく集中し、喜んでくれたので、来て良かった」などの言葉をいただきました。

木工クラフトづくりの様子

参加者が作成したミニツリー

参加者が作成したミニツリー
当ブースのほかにも、木の玉が敷き詰められた「木の砂場」、木の遊具で遊べる「森のピタゴラス、木製遊具コーナー」、チェンソーや刈払機を持って記念撮影ができる「森のお仕事コーナー」、木育広場では「森の香りのハンドソープづくり」、「シマエナガのバードコールづくり」、「木のカスタネットづくり」など様々なブースが設けられました。

木の砂場で触れ合う子供たち

積み木に触れ合う子供たち

シマエナガのバードコール
このイベントを通して、地域の方々に木とふれあう機会を提供し、森林づくりの重要性や木の良さなどへの理解を深めていただくことができました。
当署のブースは多くの方が訪れ、用意した席がいっぱいになる時があるなど、会場は大いに賑わいました。来年度も実施される予定ですので、ぜひ協力していきたと思います。
この催しは、木と触れ合う機会を通じて森林づくりへの関心を高めてもらうことを目的に平成23年(2011年)から始まったもので、新型コロナウイルスの影響により中止された年もありましたが、毎年開催しており、今回で12回目の開催となりました。

2024木育・森づくりフェア
当署では、16日に釧路湿原森林ふれあい推進センターと連携して、マツボックリやドングリを使った「木工クラフト」のブースを出展しました。
親子連れや友達同士などが続々と当ブースを訪れ、見本を参考に材料を選び、ミニツリー作りなどを楽しんでいました。
参加者の皆さんからは「マツボックリの飾り付けが楽しい」、「子供が工作好きで、来てみたが、子供たちが作業にすごく集中し、喜んでくれたので、来て良かった」などの言葉をいただきました。

木工クラフトづくりの様子

参加者が作成したミニツリー

参加者が作成したミニツリー
当ブースのほかにも、木の玉が敷き詰められた「木の砂場」、木の遊具で遊べる「森のピタゴラス、木製遊具コーナー」、チェンソーや刈払機を持って記念撮影ができる「森のお仕事コーナー」、木育広場では「森の香りのハンドソープづくり」、「シマエナガのバードコールづくり」、「木のカスタネットづくり」など様々なブースが設けられました。

木の砂場で触れ合う子供たち

積み木に触れ合う子供たち

シマエナガのバードコール
このイベントを通して、地域の方々に木とふれあう機会を提供し、森林づくりの重要性や木の良さなどへの理解を深めていただくことができました。
当署のブースは多くの方が訪れ、用意した席がいっぱいになる時があるなど、会場は大いに賑わいました。来年度も実施される予定ですので、ぜひ協力していきたと思います。
(業務グループ 見付)
お問合せ先
総務企画部 企画課
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