令和6年度 増毛町「桜植樹祭」に参加しました

令和6年10月31日(木曜日)、さわやかな秋晴れのもと、増毛町明和園（特別養護老人ホーム）において増毛町「桜植樹祭(主催：増毛町)」が開催され、署長を始め4名の職員で参加しました。

この植樹祭は「増毛町内の「花いっぱい運動」の一環として、公共用地で桜の植樹を実施し、町内の景観美化の向上を図る」ことを目的とし毎年開催されています。

増毛町が主催となり、参加団体は増毛ライオンズクラブ、増毛町生きがい活動事業団、ましけさくらの会、留萌振興局森林室、留萌振興局林務課、留萌南部組合、留萌南部森林管理署の7団体が協力団体として参加しています。

増毛堀町長から「当町では10年ほど前から桜の植樹を実施しています。毎年20本程度ですが町内のいろんな所に植樹して桜の町にしていきたい。」と挨拶された後、留萌南部森林組合より植樹指導が行われ、植樹が開始されました。


挨拶される増毛町長

大きな植穴に、高さ3m程の桜の苗木を据え付け、そこにスコップで土をかぶせた後、防獣ネットを巻き付けるといった作業を行いました。


植樹する当署職員

地域の高齢者の方々に見守られながら、来春に素敵な桜が咲くよう願いを込めてみんなで桜を植えました。


添木を固定している様子

ヤエザクラを12本、ソメイヨシノを5本、計17本の桜を植樹し終わり、令和6年度 増毛町桜植樹祭の標柱が設置され、最後に標柱を囲み全体で記念撮影をして終了しました。


設置された標柱


全員で記念撮影

皆さんで植えた桜が厳しい冬を乗り切り、来春、綺麗に開花するのを楽しみにしています。

（総務グループ 小林）