「コンサ百年の森」で森林づくり活動のお手伝いをしてきました
【石狩森林管理署】
令和6年10月2日(水曜日)、株式会社コンサドーレと石狩森林管理署が協定を締結している社会貢献の森「コンサ百年の森」(千歳市水明地区)において、「森の教室」と題した森林づくり活動が実施されました。
当日は曇り模様の天候でしたが、幸い雨は降らず気温も20度を少し下回るくらいで、現場での作業は非常に快適でした。
参加者は、千歳市立高台小学校の児童と引率の教員、コンサドーレの社員と北海道コンサドーレ札幌バドミントンチーム選手の皆さん、森林再生技術研究所からお手伝いとして参加した水正代表及び石狩森林管理署職員に、どこからともなく現れたコンサドーレのマスコットキャラクターであるドーレくんを加えた総勢40名(39名と1羽?)で、カミネッコン(再生段ボールを利用した組立式の植樹用ポット)を使用した植樹活動を行いました。

カミネッコンを作る児童たち
コンサドーレの社員による開会宣言の後、当署職員が支笏湖周辺地域の森林の現状や役割などを説明し、その後、森林再生技術研究所水正代表がカミネッコンの組み立て方を教え、児童らは悪戦苦闘しながらカミネッコンを作成していました。しかし、この作業中にドーレくんが登場すると、児童たちは大歓声でドーレくんを迎え、出来上がったカミネッコンを片手にドーレくんとの記念撮影で盛り上がっていました。

ドーレくんと握手!!
出来上がったカミネッコンには寄せ書きをした後、アカエゾマツの苗と土をカミネッコンに入れて植栽し、将来、すくすくと育つことを祈念し、今年の森林づくり活動を終えました。

みんなで記念撮影
今回の森林づくり活動を通じて、特に児童たちの笑顔が心に残っており、我々としては、児童たちが精魂込めて作成・植樹した苗木を大切に見守りながら育てていかなければならないと感じました。
当日は曇り模様の天候でしたが、幸い雨は降らず気温も20度を少し下回るくらいで、現場での作業は非常に快適でした。
参加者は、千歳市立高台小学校の児童と引率の教員、コンサドーレの社員と北海道コンサドーレ札幌バドミントンチーム選手の皆さん、森林再生技術研究所からお手伝いとして参加した水正代表及び石狩森林管理署職員に、どこからともなく現れたコンサドーレのマスコットキャラクターであるドーレくんを加えた総勢40名(39名と1羽?)で、カミネッコン(再生段ボールを利用した組立式の植樹用ポット)を使用した植樹活動を行いました。

カミネッコンを作る児童たち
コンサドーレの社員による開会宣言の後、当署職員が支笏湖周辺地域の森林の現状や役割などを説明し、その後、森林再生技術研究所水正代表がカミネッコンの組み立て方を教え、児童らは悪戦苦闘しながらカミネッコンを作成していました。しかし、この作業中にドーレくんが登場すると、児童たちは大歓声でドーレくんを迎え、出来上がったカミネッコンを片手にドーレくんとの記念撮影で盛り上がっていました。

ドーレくんと握手!!
出来上がったカミネッコンには寄せ書きをした後、アカエゾマツの苗と土をカミネッコンに入れて植栽し、将来、すくすくと育つことを祈念し、今年の森林づくり活動を終えました。

みんなで記念撮影
今回の森林づくり活動を通じて、特に児童たちの笑顔が心に残っており、我々としては、児童たちが精魂込めて作成・植樹した苗木を大切に見守りながら育てていかなければならないと感じました。
(森林技術指導官 温井)
お問合せ先
総務企画部 企画課
ダイヤルイン:011-622-5228