鹿の子沢で森林散策を行いました!
【網走中部森林管理署】
令和6年9月25日(水曜日)、秋の訪れを感じるひんやりとした風が吹くなか、置戸町子どもセンターどんぐりの児童18名(5~6歳)・引率の先生方6名と、「鹿の子沢風景林」で森林散策を行いました。
「鹿の子沢風景林」は置戸町の景勝地であり、「虹の滝、三本桂、忍び岩、雲突岩、糸引き滝」などの多くの見所があり、誰でも気軽に訪れることができる国有林として町民に広く知られています。(鹿の子沢風景林:林野庁 (maff.go.jp))
全国の国有林に整備されている「レクリエーションの森林」の中で、特に皆様に訪れていただきたい森「日本美しの森お薦め国有林」にも選定されています。
出発の前に、「森にはきれいな空気や水を生み出したり、山が崩れるのを防いだり、皆さんの生活に大事な働きがあります」など、森を守ることの大切さについてお話をしました。
「冒険に出発だ!」と元気に歩き出した子供たちは、道中でキノコを見つけたり、落ちている葉っぱを拾ったり、虫を見つけて喜んだりと鹿の子沢ならではの自然を思う存分楽しんでいました。

橋の下を流れる沢には、かたつむりやアメンボが見られました
急な下り坂を怖がったり、長い上り坂で「つかれた」と話している様子も見られましたが、ゴールまで諦めることなく進んでいきます。

足元に注意して登っていきました
途中、森の巨人たち百選にも選ばれた「三本桂」を見あげて、子供たちは「大きい!」と驚きの声を上げていました。

三本桂を見上げて
ゴールである忍び岩に入ると宝箱がありました。

忍び岩の中の宝箱

中にはたくさんの木の実とドングリのキーホルダーが!!
プレゼントのキーホルダーを見て「かわいい!」と喜んでいる声も聞けました。

帰り道、スタート地点から最も近くにある「虹の滝」にはきれいな虹がかかっていました
駐車場に戻ってきた後、「つかれたけど楽しかった!」と笑顔で話している様子が見られました。
今回の森林散策をとおして鹿の子沢の自然に触れることで、森の楽しさを知ってもらえるきっかけになっていれば幸いです。

散策終了後に記念撮影
「鹿の子沢風景林」は置戸町の景勝地であり、「虹の滝、三本桂、忍び岩、雲突岩、糸引き滝」などの多くの見所があり、誰でも気軽に訪れることができる国有林として町民に広く知られています。(鹿の子沢風景林:林野庁 (maff.go.jp))
全国の国有林に整備されている「レクリエーションの森林」の中で、特に皆様に訪れていただきたい森「日本美しの森お薦め国有林」にも選定されています。
出発の前に、「森にはきれいな空気や水を生み出したり、山が崩れるのを防いだり、皆さんの生活に大事な働きがあります」など、森を守ることの大切さについてお話をしました。
「冒険に出発だ!」と元気に歩き出した子供たちは、道中でキノコを見つけたり、落ちている葉っぱを拾ったり、虫を見つけて喜んだりと鹿の子沢ならではの自然を思う存分楽しんでいました。

橋の下を流れる沢には、かたつむりやアメンボが見られました
急な下り坂を怖がったり、長い上り坂で「つかれた」と話している様子も見られましたが、ゴールまで諦めることなく進んでいきます。

足元に注意して登っていきました
途中、森の巨人たち百選にも選ばれた「三本桂」を見あげて、子供たちは「大きい!」と驚きの声を上げていました。

三本桂を見上げて
ゴールである忍び岩に入ると宝箱がありました。

忍び岩の中の宝箱

中にはたくさんの木の実とドングリのキーホルダーが!!
プレゼントのキーホルダーを見て「かわいい!」と喜んでいる声も聞けました。

帰り道、スタート地点から最も近くにある「虹の滝」にはきれいな虹がかかっていました
駐車場に戻ってきた後、「つかれたけど楽しかった!」と笑顔で話している様子が見られました。
今回の森林散策をとおして鹿の子沢の自然に触れることで、森の楽しさを知ってもらえるきっかけになっていれば幸いです。

散策終了後に記念撮影
(業務グループ 竹内)
お問合せ先
総務企画部 企画課
ダイヤルイン:011-622-5228