天塩町で森林教室~「子ども会体験学習キャンプ」
【留萌北部森林管理署】
令和6年7月27日(土曜日)、天塩町社会福祉会館において、天塩町子ども会育成部連絡協議会主催「子ども会体験学習キャンプ」の一環として森林教室を開催しました。
当日は、町内の小中学生18名が参加し、当署からは、6名の職員が講師役となり、子供たちに森林に興味を持ってもらい夏休みの良い思い出になるよう奮闘しました。
始めに、森林管理署がどの様なことをしているのか、木材が身近のどの様なものに利用されているかといったことを説明し、その後、樹木や森に棲む生き物についてのクイズを行いました。
クイズでは、樹木の標本に実際に触れたり、匂いを嗅いだりすることで、室内で在りながらも五感を活用して十分に楽しんでもらうことができました。
また、子供たちの中には椅子から立ち上がって熱心にクイズに参加する子もいて、大いに盛り上がった森林教室となりました。

熱が入る森林クイズ

木のおもちゃに興味津々
クイズの後、木工キットを使って工作体験を行いました。木工キットは、貯金箱、ペン立て、回転文房具入れの三種類の中から選んで工作してもらいました。
三種類の中には作るのが難しそうなものもありましたが、子供たちの集中力と職員、保護者の補助により、全員が時間内に完成することができました。
出来上がった作品は、とても丁寧に作られており、完成度も高く、子供たちの頑張りが現れているものばかりでした。

写真どおりにできるかな

署長もお手伝い
今回参加していただいた子供たち・保護者、そして準備等を手伝っていただいた「体験学習キャンプ」の運営の方々、ありがとうございました。
今回の森林教室をとおして、木材や自然について見たり、聞いたり、触ったりしたことを時々思い出し、森林に興味を持っていただければ幸いです。
今後も、子供たちの思い出の1ページとして記憶に残るように全力で取り組んで行きたいと思います。
当日は、町内の小中学生18名が参加し、当署からは、6名の職員が講師役となり、子供たちに森林に興味を持ってもらい夏休みの良い思い出になるよう奮闘しました。
始めに、森林管理署がどの様なことをしているのか、木材が身近のどの様なものに利用されているかといったことを説明し、その後、樹木や森に棲む生き物についてのクイズを行いました。
クイズでは、樹木の標本に実際に触れたり、匂いを嗅いだりすることで、室内で在りながらも五感を活用して十分に楽しんでもらうことができました。
また、子供たちの中には椅子から立ち上がって熱心にクイズに参加する子もいて、大いに盛り上がった森林教室となりました。

熱が入る森林クイズ

木のおもちゃに興味津々
クイズの後、木工キットを使って工作体験を行いました。木工キットは、貯金箱、ペン立て、回転文房具入れの三種類の中から選んで工作してもらいました。
三種類の中には作るのが難しそうなものもありましたが、子供たちの集中力と職員、保護者の補助により、全員が時間内に完成することができました。
出来上がった作品は、とても丁寧に作られており、完成度も高く、子供たちの頑張りが現れているものばかりでした。

写真どおりにできるかな

署長もお手伝い
今回参加していただいた子供たち・保護者、そして準備等を手伝っていただいた「体験学習キャンプ」の運営の方々、ありがとうございました。
今回の森林教室をとおして、木材や自然について見たり、聞いたり、触ったりしたことを時々思い出し、森林に興味を持っていただければ幸いです。
今後も、子供たちの思い出の1ページとして記憶に残るように全力で取り組んで行きたいと思います。
(業務グループ 野﨑)
お問合せ先
総務企画部 企画課
ダイヤルイン:011-622-5228