ひだか樹魂まつりに出展
【日高北部森林管理署】
令和6年7月21日(日曜日)沙流郡日高町にて「第51回ひだか樹魂まつり」が開催されました。
当署からは、スウェーデントーチ作りやおがくず粘土工作の体験コーナーを設置し、「北海道の木のえほん」「21世紀・アイヌ文化継承の森イメージボード」パネル展示と併せて国有林のPRを行いました。

当署出展ブース
昭和46年、大きな桂の木に「樹魂竜」をあしらい街の中を練り歩いたのが、「樹魂まつり」の始まりで、日高の山々の樹木に感謝を捧げ、「樹魂まつり」をとおして後世に受け継いでいくという思いから続けられてきました(日高町ホームページを参照)。
当日は予報と違い晴天に恵まれ気温も上昇し、会場もとても暑い中でしたが「うまいものコーナー」や各ステージ演目が実施され、多くの方が楽しんでおられました。
当署ブースにも子供から大人までたくさんの人が訪れ、あまり体験できない「丸太切り・おがくず粘土工作・焼きマシュマロ」で盛り上がりました。

おがくず粘土工作コーナー

スウェーデントーチ作成

スウェーデントーチによる焼きマシュマロ
また、昨年に引き続き樹魂まつり恒例の「流送レース」に当署からも出場し、丸太速切り終了後100kg丸太を引っ張るレースでしたが、見事に予選敗退でした。


夜には、2,500発の花火が日高の夜空に咲きみだれ、盛況の一日を締めくくりました。
今後も地域の方々と手を取り合い国有林のPRをしていきたいと思います。
当署からは、スウェーデントーチ作りやおがくず粘土工作の体験コーナーを設置し、「北海道の木のえほん」「21世紀・アイヌ文化継承の森イメージボード」パネル展示と併せて国有林のPRを行いました。

当署出展ブース
昭和46年、大きな桂の木に「樹魂竜」をあしらい街の中を練り歩いたのが、「樹魂まつり」の始まりで、日高の山々の樹木に感謝を捧げ、「樹魂まつり」をとおして後世に受け継いでいくという思いから続けられてきました(日高町ホームページを参照)。
当日は予報と違い晴天に恵まれ気温も上昇し、会場もとても暑い中でしたが「うまいものコーナー」や各ステージ演目が実施され、多くの方が楽しんでおられました。
当署ブースにも子供から大人までたくさんの人が訪れ、あまり体験できない「丸太切り・おがくず粘土工作・焼きマシュマロ」で盛り上がりました。

おがくず粘土工作コーナー

スウェーデントーチ作成

スウェーデントーチによる焼きマシュマロ
また、昨年に引き続き樹魂まつり恒例の「流送レース」に当署からも出場し、丸太速切り終了後100kg丸太を引っ張るレースでしたが、見事に予選敗退でした。


夜には、2,500発の花火が日高の夜空に咲きみだれ、盛況の一日を締めくくりました。
今後も地域の方々と手を取り合い国有林のPRをしていきたいと思います。
(日高森林事務所 米田)
お問合せ先
総務企画部 企画課
ダイヤルイン:011-622-5228