「保護林の紹介パネル展」を開催

【計画保全部計画課】

令和5年8月21日から31日まで、ウッディホールにて「保護林の紹介パネル展」を開催しました。
道内に189ある保護林のうち、一般の人が訪れやすい大雪山や知床など6か所の保護林を、現地に行った職員の一言とともに紹介しました。

タンチョウやシマフクロウなど保護対象の希少な野鳥や、保護林内で比較的会いやすい生物についても、職員オリジナルの解説と写真のパネルにより紹介したので、より親しみやすく感じていただけたのではないでしょうか。
パネル展を訪れた方からは、シマフクロウの実物の羽やクマゲラの実物大の模型も併せて展示したので、普段は出会うことのない希少な野鳥についても詳しく知ることができた、との感想もいただきました。

パネルで使用した写真は、全て北海道森林管理局の職員が撮った写真を使用し、訪れた人たちが興味深く見入っていました。

パネル展の様子