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芦別市と森林整備推進協定を締結【空知森林管理署】 令和5年3月1日(水曜日)に芦別市市長室において、芦別市落辺地域の市有林13.24ヘクタールと隣接する国有林191.50ヘクタール、合計204.74ヘクタールを対象として、地域の森林を一体的に整備し効率的な施業を進めることを目的に「芦別市落辺地域森林整備推進協定」を締結しました。 荻原市長からは「芦別市に占める森林の割合は全面積の約9割であり、そのうちの約9割が国有林で残りの1割が道有林、市有林、私有林となっている。今回は市有林と国有林が対象の協定であるが、森林の多面的な機能を維持するには適切な森林の管理が必要であり、連携して効率的に施業ができる地域が広がることを期待したい」との話がありました。 武森署長からは「芦別地域の林業の活性化、発展につながる取り組みとして、施業の集約化を図り、双方連携をして協力しながら進めていきたい」と話がありました。 今後も管内民有林と連携した森林施業を推進して、林業による地域振興に貢献していきたいと考えます。 (森林技術指導官 木村) |
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