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トドマツのツリーで西紋別支署もクリスマスムード【網走西部森林管理署 西紋別支署】 12月に入り、全道各地で積雪が観測されましたが、網走西部森林管理署西紋別支署のある滝上町でも雪が積もりました。 最近は気温も氷点下になる日もあり、寒い日が続き本格的な冬のシーズンになったと感じます。 西紋別支署では、毎年この時期になると管内の造材で支障となるトドマツを採ってきてクリスマスツリーとして装飾します。 今年も先日、職員で楽しく飾り付けをしました。 今年のツリーは2.5メートルほどあり、例年に比べて大きく立派なツリーになりました。 トップスター（先端の星）の飾りは背の高い職員でも脚立が無いと届きませんでした。  約2.5メートルのクリスマスツリー  電気を消してライトアップバージョン ツリーの飾りは代々の支署長や職員が寄贈していると聞いていますが、中でも職員手作りの装飾物もたくさんあります。 ツリーの下にあるトナカイとサンタは見ての通り木やマツボックリを使って作られています。 ボタンの目のトナカイは普通にかわいらしいのですが、サンタの顔はブサカワですね。  木やマツボックリで作ったトナカイとサンタクロース 庁舎内の執務室入口には、天然の『ツル』を利用した手作りのクリスマスリースを飾っています。  クリスマスリースも手作りです この扉を開けると西紋別支署の執務室となっていますが、受付スペースにもかわいいサンタやトナカイの『あみぐるみ』の人形や雪だるまを飾っています。これも当署の職員の手作りです。 あみぐるみやミニツリーの土台と雪だるまの帽子にはペットボトルのキャップが利用されています。表情がどれもとても愛くるしいですよね。  受付スペース  かわいいサンタやトナカイ、雪だるまくん達が受付で来客をお迎えします クリスマスツリーの他にも玄関ホールの片隅に冬の風物詩の『ペレットストーブ』が最近稼働し始めました。 署内にはこの玄関ホールと支署長室で合計2台の立派なペレットストーブがあり、シーズンになると大活躍しています。 家庭ではあまり馴染みのないペレットストーブですが、ぼくはペレットの独特な香りが好きです。 窓から見える炎を眺めているだけでも暖かくなります。  稼働し始めたペレットストーブ これからさらに寒さが厳しくなってきますが、クリスマスや年末年始とイベントごとが多くなりますので、良い年を迎えられるよう、新型コロナ感染症を含めた体調管理にはお気を付けください。
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お問合せ先
総務企画部 企画課
ダイヤルイン：050-3160-6271
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