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北海道森林管理局

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     各地からの便り

    新型フォワーダ見学会が開催されました

    【日高北部森林管理署】


    令和4年8月30日(火曜日)、道央森林整備事業協議会及び王子フォレストリー株式会社共催の「新型フォワーダ見学会」が、日高北部森林管理署管内の千呂露国有林で開催され、林業事業体関係者や森林管理署職員など36名が参加しました。

    主催者から新型フォワーダの特徴などの説明があり、その後参加者が実際に乗車や操作をして、その性能や乗り心地について体験しました。

    主催者から、開会の挨拶と機体についての説明。
    主催者から、開会の挨拶と機体についての説明

    新型フォワーダ
    王子フォレストリー株式会社が導入した新型フォワーダ。
    静音・ハンドル操作で操作性が向上、空調が良く効き、快適性が増したキャビン。

    フォワーダを実際に体験する参加者
    助手席を付け、2人乗り仕様となったフォワーダを実際に体験する参加者。

    実際に乗車した参加者から、音が静かで乗り心地が従前のフォワーダより良くなった、ハンドル操作でレバーより扱いやすく疲れにくいなどの感想がありました。
    また、今後に向けて改善点を洗い出し、改良を加えた機械を開発していく話などもあり、林業機械の性能向上により林業事業がより安全で作業負担の軽労化・効率化が進んでいくことが期待されます。

    (森林整備官 武田)

    お問合せ先

    総務企画部 企画課
    ダイヤルイン:050-3160-6271

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